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平成16年の台風15号

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平成16年(2004)8月17日に襲来した台風15号により、17日から18日にかけて西讃、中讃で断続的な大雨となった。このため、西讃、中讃では家屋浸水、土石流、道路冠水、法面崩壊等の被害が発生した。大野原町五郷地区では、住民が自主避難していた自治会館に土石流が... 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)9月8日~13日、台風17号が九州南西海上に停滞したため、記録的な豪雨をもたらした。8日~13日の降雨量は内海町四望頂で1,376ミリに達した。内海町では11日には急傾斜地が多い東部地域で山崩れ、河川の氾濫により災害が発生し、ついで神懸通... 続きを読む

昭和49年の台風8号

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昭和49年(1974)7月6日、台風8号が梅雨前線を刺激して、内海町の降雨量は6日9時~7日9時に365ミリを観測し、年間雨量の約4分の1が1日に降った。このため、19時から24時にかけて河川は増水し、満潮時が重なり、安田、苗羽地区は浸水家屋が続出した。また、... 続きを読む

平成6年の干ばつ

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平成6年(1994)6月29日から11月14日までの139日間渇水となり、第1次から第8次に至る給水制限が実施された。早明浦ダムが完成以来初めて利水量がゼロを記録するなど、大規模な渇水に見舞われた。鬼無町内でも、鬼無小学校等で急遽井戸が掘られた。 続きを読む

昭和14年の干ばつ

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昭和14年(1939)6月30日から9月9日までの72日間の雨量は36.4ミリで、水稲の生育に決定的な障害を与えた。7月末で植え付けのできない面積は高松市で約30haに及んだ。ため池の貯水は減少し、田面が枯渇し亀裂ができて枯死する水田が続出した。7月23日、県... 続きを読む

平成6年の干ばつ

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平成6年(1994)、猛暑と渇水に見舞われた。高松気象台の観測によると、月平均気温、最高気温、最低気温はいずれも観測史上最高の値となった。雨量も平年を下回り、8月は平年の28%にすぎなかった。香川用水の水がめである早明浦ダムの貯水量は、7月19日には9.4%に... 続きを読む

平成6年の干ばつ

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平成6年(1994)は空梅雨で、7月15日時点で早明浦ダムの貯水率は30%を割った。高松市では15日から給水は1日4時間のみとなった。その上、15日の気温は38.2度と、観測史上最高の値となった。 続きを読む

平成6年の干ばつ

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平成6年(1994)夏は、空梅雨と猛暑により深刻な水不足に見舞われた。6月29日に池田ダムから香川用水への供給量を30%削減する第一次取水制限、7月8日に第二次取水制限(60%削減)、16日には第三次取水制限(75%削減)に入った。24日には早明浦ダムの貯水率... 続きを読む

宝永4年の地震

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宝永4年(1707)10月4日、未の時地大に震い、地は裂け、水が湧出した。河海の砂地では特に甚だしかった。五剣山の東の一峯が崩落して、その音響は遠くまで聞こえた。墓石は悉く倒れ、井筒はみな突き出し、家屋の壁が傾かなかったものはなかった。翌日から余震が度々起こり... 続きを読む

昭和49年の台風8号

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昭和49年(1974)7月、台風8号による集中豪雨で、内海町を中心に小豆島で大災害が起こった。橘地区では山津波によって死者10人を出した。写真1枚。 続きを読む

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