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昭和49年の台風16号

昭和49年(1974)9月1日、台風16号が須崎付近に上陸し、ゆっくり北上したため、降雨時間が長く、葉山村各所で崖崩れや浸水が続出した。道路は山崩れのため寸断され、住家にも土砂が流入する状況であった。 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日朝9時頃、熊野灘、演習沖及び駿河湾奥までに及ぶ海域を震源とする巨大地震が発生し、その後大津波により多くの家屋が流失した。土佐でも強い地震を感じ、津波の余波を受けた。翌5日夕刻、四国沖、紀伊水道沖を震源とする巨大地震が起き、南近畿、... 続きを読む

昭和17年の干ばつ

昭和17年(1942)7月から8月にかけて、大干ばつ。大井川の河内大明神の「雨乞祈念ニ付棟札」によると、7月4日から8月11日まで照り続き雨が降らず、このため度々雨乞い祈願をしたが、ますます照り、稲作は所により出穂の見込みがなく、畑作は全く枯れ所により収穫の見... 続きを読む

安政4年7月の洪水

安政4年(1857)7月22日、高岡清龍寺近辺で山汐が出て、潮江川は大洪水。/史料掲載:「大変記」 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日、台風5号が宿毛市付近に上陸し北上したため、中西部で雨量が多く、四万十川は洪水となった。久保川のカゲヂ地区で大崩壊があり、5戸が被災し、地区民全員に避難命令が発せられた。(「十和村史」による) 続きを読む

安政4年の地震

安政4年(1857)8月25日、伊予を中心とする地震があり、今治、松山、大洲、広島で被害あり。土佐の香美郡赤岡、吾川郡宇佐でも大地震を感じた。/史料掲載:「大変記」 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月8日から9日にかけて、のろのろと移動する台風9号の影響で、局地的な豪雨となり、降雨量は大野見村で700ミリ、上流の船戸では980ミリとなった。渡川は増水して危険水位を突破し、奈路橋を渡ることも危険となり、谷川の水も氾濫して土砂を流した... 続きを読む

明治19年の地すべり

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明治19年(1886)9月17日、高岡郡長者村で地裂を生じる。/史料掲載:「皆山集」、「日抄抜萃」 続きを読む

天武13年の地震

天武13年(684)10月14日、M8.4の白鳳の地震が発生した。日本書紀によると、「人定まるに及んだ大地震あり、挙国の男女わめき叫びて東西を知らず、山崩れ河涌き、宿舎、民屋、寺塔、神社の破壊されるもの算なく、人畜の死傷おびただしく、伊予の温泉は没して出なくな... 続きを読む

明治23年の台風

明治23年(1890)9月11日、高知県に暴風雨が襲い、高岡郡、幡多郡の各河川流域各所に山崩れを生じた。/史料掲載:「尾川の郷土誌」、「斗賀野村史」、「仁淀村史」、「高知県神社誌」、「大正町誌」 続きを読む

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