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天武天皇13年(684)10月、大地震が起こった。九州、四国で非常に大きな被害を受け、1,500町歩の土地が海に沈んだとも言われ、津波や地殻変動で一千軒の家が海に沈んだとも言われている。どのあたりの土地が沈んだのか定説はなく、いわば伝説となっている。 続きを読む
昭和57年(1982)8月25日~27日、台風13号による暴風・大雨・洪水のため、県下で負傷者1人、床上浸水39戸、床下浸水108戸、道路損壊23箇所、山・崖崩れ27箇所、被害総額約157億円。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
大正9年(1920)8月15日、台風が足摺岬に上陸した後、幡多郡西部を通過した。被害は県下1市7郡で死者187人、家の全半壊2,484戸、その他土木、農産物関係に及んだ。北幡を除く幡多郡下の被害は特に甚大で、町内竜ヶ迫では真夜中の山崩れの直撃により死者18人、... 続きを読む
昭和62年(1987)7月16日~18日、梅雨前線による大雨・洪水のため、宿毛で負傷者1人、道路損壊1箇所、山・崖崩れ1箇所、農業被害300万円、林業被害167万円。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む