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安政元年の地震

嘉永7年（1854）11月4日、やや強い地震が起き、翌5日に伊予にとって未曾有の大地震に襲われた。「寅歳の大地震」と呼ばれた。余震は約3ヶ月間続いた。高鴨神社神主の日記には、小松町の恵比須宮の鳥居が倒れ、玉之江村南の春宮の鳥居もなびいたことなど、地震から約3ヶ... 続きを読む

安政4年（1857）8月、大地震が起こった。倒家が多く、土地は亀裂を生じて泥水を噴出するなどしたため、人々は安心できず小屋かけして避難し、ただ神仏に唱えて災厄を免れようとしていたと伝えられている。続きを読む

寛永元年（1624）12月13日、地震。続きを読む

明治38年（1905）6月、地震あり。続きを読む

慶安2年（1649）、大地震。（「田野村誌」等による）続きを読む

明治42年（1909）、安芸灘を震源とする地震あり。続きを読む

貞享2年（1685）、大地震、道後の湯が止まった。（「田野村誌」等による）続きを読む

大正5年（1916）8月6日、地震。続きを読む

宝永4年（1707）10月4日、大地震が起こった。（「田野村誌」等による）続きを読む

大正9年（1920）4月18日、四坂島付近を震源とする地震。続きを読む