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平成6年(1994)7月、干ばつ。保内町では3ヶ月間の降水量が150ミリ。7月15日に干害対策本部を設置した。10月9日の町民運動会は、異常渇水のため中止した。(保内町誌による) 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、潮岬南方沖を震源としたM8.0の南海地震が発生した。南宇和郡では震度5の揺れとなり、まもなく津波が押し寄せた。津波による人的被害は無かったものの、御荘湾沿岸や深浦、岩水などでは浸水したところもあった。また、御荘... 続きを読む
平成16年(2004)8月30日、大型で非常に強い台風16号が西日本に上陸し、愛媛県内は全域で激しい雨と強風、高波に襲われ、各地で被害を受けた。特に由良半島先端部ではベトナム船籍の貨物船が座礁し、海に転落した乗組員4人が行方不明となった。関係機関は行方不明者の... 続きを読む
平成30年(2018)7月、梅雨前線の降雨により、国道56号では斜面崩壊や土砂流出などが発生し、7日より宇和島市高串~西予市宇和町伊賀上間13.5kmが通行止めとなった。通行止めは徐々に解除され、16日にはすべての区間で解除となった。 続きを読む
昭和24年(1949)6月20~22日、デラ台風に伴う暴風雨、波浪により、大島の西側、佐田岬、町見等に被害があった。また、塩成沖に出漁中の日振島・戸島の漁民に多くの死者を出した。南予の漁村は大打撃を受けた。(旧八幡浜市誌、保内町誌、宇和島測候所の記録による) 続きを読む
昭和21年(1946)の南海地震では、立って歩けないほどの揺れで、北島南小学校の講堂が倒壊、住居や納屋が倒壊、地面に亀裂や液状化、堤防にひびが入るなどの被害があったが、火災は発生しなかった。(平成24年に北島町教育委員会が町内で行った聞き取り調査による) 続きを読む