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昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)7月27日~8月30日の雨量は、7月85ミリ、8月17.4ミリで大干ばつとなり、農作物に大きな被害が出た。60年来の大干ばつであった。(八幡浜市誌による) 続きを読む

昭和42年の干ばつ

昭和42年(1967)7月13日~10月3日、晴天続きで、雨量は8月11ミリ、9月10ミリであった。井戸は涸れ、水道は時間給水となり、ミカン農家は朝早くから水を運搬して灌水したが、枯死するのを食い止める程度で、大きな被害が出た。被害率は、水稲50%、夏柑50%... 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)、台風により、被害甚大。(旧八幡浜市誌、保内町誌による) 続きを読む

平成26年台風12号・11号

平成26年(2014)8月、台風12号・11号による洪水は吉野川左岸37k付近の西原箇所で約50mの河岸侵食を発生させた。この河岸侵食の特徴として、河岸近傍がより深く洗掘されていることがあげられる。本研究では、この河岸侵食を再現できるモデルの開発を目的とし、そ... 続きを読む

昭和24年のデラ台風

昭和24年(1949)6月、デラ台風により、南宇和郡各町村では農作物や家屋に多くの被害を受け、食糧不足に悩まされた。また、日振島の漁民を中心に宇和海で操業中の漁民が犠牲になった(死者、行方不明者211人)。 続きを読む

大正12年7月の大雨

大正12年(1923)7月11日、大雨により、水害が発生。小野川、重信川出水、余土・市坪・石井堤防決壊。(国土交通省ホームページによる) 続きを読む

昭和35年のチリ地震津波

昭和35年(1960)5月22日にチリで発生した地震による津波が、24日午前6時半頃から御荘湾沿岸を襲った。10分ごとに高さ2mの津波が押し寄せ、真珠貝養殖筏が流された。同日午後6時20分頃の満潮時には、再び干満差およそ4mの大津波が約40分間にわたって襲来し... 続きを読む

昭和29年の洞爺丸台風

昭和29年(1954)9月25日~26日、台風15号(洞爺丸台風)に伴う高潮が大黒町一帯を河のように流れ、トロ箱による堤ができた。大黒町では床すれすれの浸水となった。新町、広瀬方面では床下浸水した。海岸線では護岸、道路の被害が多く出た。雨井方面では県道上3尺浸... 続きを読む

昭和35年の大雪

昭和35年(1960)12月29日から翌36年1月4日まで、大雪が降り続き、強風を伴い、中南予一帯に被害をもたらした。南予地方の陸海の交通は4日まで途絶えた。西宇和郡を中心に夏柑の被害が大であった。(八幡浜市誌、保内町誌、松山気象台資料による) 続きを読む

昭和22年の福浦大火

昭和22年(1947)12月2日午後11時半頃、西外海村福浦の村農業会の建物から出火し、強風にあおられ、隣接の福浦郵便局に延焼した。さらに漁業用に貯蔵していた重油にも引火、爆発し、付近の民家にも延焼した。東外海村、内海村、城辺町の各消防団も出動して消火に努めた... 続きを読む

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