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嘉永2年（1849）6月13日、肱川で出水、大洲で水位24尺5寸。（「大洲警察署記録」による） （註）傍証なく、やや疑わし。 続きを読む

嘉永2年（1849）7月11日、風雨。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による）／7月9日より11日に至る大風雨により非常の損害があったため、藩主は風損元備として5年間に米1,500俵と久万町紙場所徳用（利益）のうち3ヵ年分銭札19貫694匁3分5厘を恵与された... 続きを読む

嘉永3年（1850）5月3日、風雨、水層22尺5寸。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による） 続きを読む

嘉永3年（1850）7月7日、風雨、水層21尺4寸。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による）／7月7日、肱川で出水、大洲で水位21尺5寸。（「大洲警察署記録」による） 続きを読む

嘉永3年（1850）6月、洪水により、加茂川、国領川の沿岸損害少なからず。（「新居郡誌」による） 続きを読む

嘉永3年（1850）9月、洪水により、加茂川、国領川の沿岸損害少なからず。（「新居郡誌」による）／夏以来淫雨、9月大風雨、損毛1万6千石。（「伊予風水害小史（今治拾遺）」による） 続きを読む

嘉永3年（1850）10月12日、大風雨、水層23尺。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による） 続きを読む

天保9年（1838）、種秋の時より霖雨止まず、損毛1万6千石に至る。（「伊予風水害小史（今治拾遺）」による）／土用中害虫生じ、かつ大雨あり、水層27尺。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による）／7月21日、肱川で出水、大洲で水位26尺9寸。（「大洲警察署記録」... 続きを読む

弘化元年（1844）9月9日、松山で大雷、大雨雷所々に落ち、苞降る山桃の如し。（「松山叢談（某家記」による） 続きを読む

弘化3年（1846）6月25日、28日、7月9日、18日、風雨、水層26尺。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による）／6月25日、28日、7月9日、18日、肱川で出水、大洲で水位36尺。（「大洲警察署記録」による）／7月9日、18日、松山領で大風雨が樹木を倒し... 続きを読む