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文化4年（1807）8月1日、洪水、損毛4万5千石許。翌年の囲い米を出して救恤す。（「伊予風水害小史（宇和島覚書）」による）／8月1日及び6日、洪水。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による） 続きを読む

寛政8年（1796）8月10日、11日、洪水、河岸大破す。（「伊予風水害小史（宇和島覚書）」による）／8月11日、風雨、水層28尺2寸。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による）／8月11日、肱川で出水、大洲で水位28尺4寸。（「大洲警察署記録」による） 続きを読む

寛政11年（1799）8月18日、19日、暴風雨、損毛5万2千石。（「伊予風水害小史（宇和島覚書）」による）／8月、大風雨、稲作・人家・樹木の損害多し。（「新居郡誌」による） 続きを読む

天明8年（1788）9月2日、肱川で出水、大洲で水位27尺5寸。（「大洲警察署記録」による） 続きを読む

寛政2年（1790）7月26日、大風雨、損害大。（「日本気象史料（松山市史）」による） 続きを読む

寛政3年（1791）5月、風雨、損毛多し。（「伊予風水害小史（宇和島吉田両藩誌）」による） 続きを読む

寛政4年（1792）7月12日、13日、肱川で出水、大洲で水位27尺4寸。（「大洲警察署記録」による） 続きを読む

寛政4年（1792）7月26日、風雨、洪水。12月12日、御領分、当7月26日、大風雨により田畑の御損毛52,609石余の御届あり。（「松山叢談（増田家記）」による）／7月26日、風雨、洪水、損毛1万5千石、溺死2人。（「伊予風水害小史（宇和島覚書）」による）... 続きを読む

寛政4年（1792）9月8日、風雨、溢水、損毛2万6千余石。（「伊予風水害小史（宇和島覚書）」による） 続きを読む

寛政7年（1795）8月、大雨。（「伊予風水害小史（宇和島吉田両藩誌）」による） 続きを読む