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文政8年4月の大雨

文政8年（1825）4月28日、大雨のため、石手市賑芝居小屋が崩れ、怪我人百人余、即死3人。（「松山叢談（増田家記）」による）続きを読む

文政8年（1825）8月14日、烈風大雨、水層18尺に上る。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による）続きを読む

文政9年（1826）4月5日、出合川で渡船が覆没し、売魚婦25人が溺死。（「松山叢談（増田家記）」による）続きを読む

文化4年（1807）10月、風雨、損毛4万石許。（「伊予風水害小史（宇和島吉田両藩誌」による）続きを読む

文化4年（1807）夏以後、長雨。文化5年1月14日、御領内、去夏以来の雨続きのため、不熟、損毛高14,593石余の御届あり。（「松山叢談（本藩譜）」による）続きを読む

文化7年（1810）9月8日、旋風が西堀端より起こり、瓦粉が巻き上げられた。（「日本気象史料（松山市史）」による）続きを読む

文化9年（1812）6月3日、洪水、損毛1万1千石許。（「伊予風水害小史（宇和島覚書）」による）続きを読む

文化9年（1912）7月12日、13日、洪水により、死者2人、損毛770町。（「伊予風水害小史（宇和島覚書）」による）続きを読む

文化12年（1815）7月6日、8日、強風、水層24尺2寸。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による）／7月7日、肱川で出水、大洲で水位24尺4寸。（「大洲警察署記録」による）続きを読む

文化13年（1816）8月23日、風雨、水層24尺5寸。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による）続きを読む