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文政12年（1829）5月24日、烈風強雨、水層24尺6寸。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による）／5月24日、肱川で出水、大洲で水位24尺5寸。（「大洲警察署記録」による） 続きを読む

天保2年（1831）5月20日、肱川で出水、大洲で水位28尺。（「大洲警察署記録」による）／5月20日、24日、29日及び6月3日、風雨、水層28尺6寸。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による） 続きを読む

天保2年（1831）6月4日、大風雨、洪水、田畑620町を損ず。（「伊予風水害小史（宇和島覚書）」による）／12月朔日、当夏の大風雨により、御損毛16,024石余の御届。（「松山叢談（某家記）」による） 続きを読む

天保3年（1832）6月3日及び6日～9日、風雨、水層26尺6寸。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による）／6月3日、肱川で出水、大洲で水位26尺5寸。（「大洲警察署記録」による） 続きを読む

天保4年（1833）、洪水、加茂川の堤塘決壊す。（「新居郡誌」による） 続きを読む

文政5年（1822）6月2日、風雨、水層27尺5寸。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による） 続きを読む

文政8年（1825）4月28日、大雨のため、石手市賑芝居小屋が崩れ、怪我人百人余、即死3人。（「松山叢談（増田家記）」による） 続きを読む

文政8年（1825）8月14日、烈風大雨、水層18尺に上る。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による） 続きを読む

文政9年（1826）4月5日、出合川で渡船が覆没し、売魚婦25人が溺死。（「松山叢談（増田家記）」による） 続きを読む

文政3年（1820）、大風雨、損害甚だ多し。（「伊予風水害小史（宇和島覚書）」による） （註）起こった月日が不明、疑わし。 続きを読む