29860件のアーカイブスが見つかりました。
条件:
明治23年(1890)9月11日、台風に伴う大雨により、特に新荘川筋の出水は平水より7m余高く、堤防を決壊して田畑、人家を押し流し、上分、新荘地区に大損害を与えた。上分村の被害は溺死・圧死者8人、本家流失33戸、全倒18戸、半倒30戸、大破8戸、家屋浸水278... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、南海地震が起こった。この記録には、当時小学校5年生で昭和南海地震を体験した人が地震から学んだことなどが記されている。 続きを読む
大正9年(1920)7月24日17時、台風が須崎付近に上陸し、松江方面に抜けた。県内の雨は24日午後から翌早朝に強く、東部は非常な豪雨で山崩れとなった。西部は100ミリに足らないほどであったが、須崎の雨量は200ミリ以上。 続きを読む
昭和28年(1953)9月25日、台風13号(テス台風)が四国南方海上を東進した。本県は25日3時頃から15時頃にかけて暴風圏内に入った。土佐沖に停滞していた前線も活発になり、中部山岳地帯には300~400ミリ以上の大雨があり、またうねりが高く沿岸の堤防に多く... 続きを読む
昭和36年(1961)10月6日、寒冷前線を伴う低気圧が通過したため、県中部地区で夕方から夜半にかけて雷雨を伴う集中豪雨があった。大豊村では21時からの1時間雨量が103ミリとなり、数時間で400ミリに達した。被害は家屋半壊1戸、床上浸水150戸、床下浸水58... 続きを読む
昭和40年(1965)2月11日から4月12日まで降雨が少なく、水不足のため水稲2期作の植え付けが遅れ、水道もピンチに陥ったが、4月13日以後の降雨で解消した。 続きを読む
昭和36年(1961)10月26日~27日、大雨。本県の山間部では26日夜1時間に20~40ミリの大雨が降り続き、総雨量は西では高岡郡船戸で448ミリ、東の安芸郡轟で566ミリであった。各河川は著しく増水し、特に渡川・具同では27日3時に最高水位7.9mに達し... 続きを読む
昭和40年(1965)5月25日夜から降り出した雨は26日午後から夕刻にかけて集中豪雨となり、佐賀、佐喜浜では200ミリを越した。被害は死者1人、床下浸水16戸、田冠水798町、畑45町、道路11箇所、崖崩れ15箇所に及んだ。 続きを読む