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明治39年の地震

明治39年（1906）5月22日、伊予灘を震源とするM6.5の地震により、安芸、伊予の海岸地区で時計が止まり、水が溢れ出た。家屋は激しく揺れたが、倒壊などの被害はなかった。続きを読む

明治39年（1906）5月22日、瀬戸内海中部を震源とする地震により、安芸、伊予の海岸地区で時計が止まり、水が溢れ出るなどした。家屋はひどく揺れたが、格別の被害はなかった。続きを読む

昭和2年（1927）3月7日、奥丹後若狭湾付近を震源とするM7.3の地震により、東予地方では家屋がかなり強く揺れ、屋外に飛び出す人がいるほどであった。南予地方は微震であった。続きを読む

貞享2年（1685）12月14日、大地震により、松山城の石垣が破損、道後温泉の湧出止まる。続きを読む

宝永4年（1707）10月4日、諸国大地震、道後温泉の湧出止まる。翌年4月1日湧出。続きを読む

安永4年（1775）10月4日、大地震により、道後温泉の湧出止まる。続きを読む

安政元年（1854）11月5日、大地震。松山城外郷中2,600軒全半壊、道後温泉の湧出止まる。続きを読む

安政4年（1857）8月25日、大地震。続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、大地震により、村内各所の石灯籠、石塔、家屋などが倒壊し、人畜にまで被害があった。道後温泉、一時湧出が止まる。続きを読む

明治38年（1905）6月2日、芸予地震、松山で震度5。続きを読む