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明治35年(1902)7月中旬以後天気が悪く平年より1.5度低く、8月は多雨となって平年より1.8度低かった。2ヶ月低温が続いたので、徳島県の水稲終了はやや低下した。 続きを読む
明治35年(1902)8月10日14時、台風が熊本に上陸し、鳥取付近を経て日本海に抜けた。剣山周辺の雨量は300ミリに達し、吉野川流域では8月初めから中頃までほとんど休むことなく降り続き、かなりの洪水被害を出した模様である。死傷者、流失・埋没・全潰戸に対して御... 続きを読む
明治35年(1902)9月7日夕方、台風が宮崎県に上陸し、大分を経て山口県から日本海に出た。徳島では61ミリの雨だったが、剣山南麓では300ミリを越えた。ちょうど水稲開花期に当たり、多少影響した。/破堤。(「八幡村史」による) 続きを読む
明治36年(1903)6月下旬から連続降雨となり、7月8日に梅雨末期豪雨となった。雨量は南部山地で多く、北部吉野川筋では少なかった。那賀川、その他県南小河川で氾濫被害があったものと思われるが不明。 続きを読む
明治37年(1904)8月31日、台風が室戸岬付近に上陸し、徳島県内を通り、姫路付近から日本海に抜けた。強風はなかったが、雨量は一日に350ミリに達した所もあった(下分上山)。しかし、本月前半の旱天のため、大きな被害にはならなかった。 続きを読む
明治32年(1899)9月20日から30日の連続降雨があった。特に22日は豪雨となり、徳島239.8ミリ、市場462ミリを記録した。9月の合計雨量は多雨地で1,400ミリにもなり、非常な低温と日照不足を来して、大不作の原因となった。 続きを読む