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天明2年（1782）5月、大風。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による） 続きを読む

天明2年（1782）7月17日及び22日、風雨、洪水。（「伊予風水害小史（宇和島御記録）」による）／7月22日、風雨。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による） 続きを読む

天明2年（1782）8月20日、風雨。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による）／8月20日、風雨、洪水、損毛3万8千余石、死者3人。（「伊予風水害小史（宇和島御記録）」による） 続きを読む

天明3年（1783）8月11日、松山で洪水により、伊予郡下高柳村の土手が100間余潰れた。（「松山叢談」による）／8月12日、洪水、水層28尺。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による）肱川で出水、大洲で水位38尺4寸。（「大洲警察署記録」による） （註）肱川の... 続きを読む

天明4年（1784）甲辰正月元日夜子刻、雷火により、御本城焼失、卯刻鎮火した。（「松山叢談（増田家記）」による） 続きを読む

天明4年（1784）6月、霖雨、八幡社で止雨を祈った。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による）／6月、洪水、東多田池破れ、永長橋が流れた。（「伊予風水害小史（宇和島御記録）」による） 続きを読む

天明5年（1785）10月、松山で大風あり、八ツ股檜一本吹き倒した。（「松山叢談（増田家記）」による） 続きを読む

安永7年（1778）6月28日、御庄で水害、死人あり。（「日本気象史料（南宇和郡史）」による） 続きを読む

宝暦7年（1757）8月5日、風雨。（「伊予風水害小史（大洲藩譜）」による） （註）傍証なし。日本気象史料によると、9月5日に讃岐、紀伊で大風雨の記録があり、9月5日の誤りか疑問。 続きを読む

宝暦8年（1758）、雨天が続き、稲作6千余石を損す。（「伊予風水害小史（今治拾遺）」による） 続きを読む