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享和3年の大火

享和3年(1803)8月9日午前2時、壬生川村で大火があった。火災の発生地区は現在の高橋町、仲之町で、総戸数の三分の一の109軒を焼失し、約600人が路頭に迷った。この時消火用として大きな役割を果たした井戸(豪農高橋与五衛門の井戸)が、現在も防火用井戸として大... 続きを読む

明治3年の台風

明治3年(1870)5月18日、大暴風雨が襲来し、堀川左岸堤防が決壊して大新田村に浸水し大被害を受けた。そこで代官所手代が指揮者となり、復旧工事に行い、25日かけて潮留に成功したが、また堤防が切れ、決壊口はさらに大きくなった。手代は罷免となり、代わって大新田村... 続きを読む

明治2年の多雨

明治2年(1869)、多雨、米作不能。 続きを読む

明治6年の風雨

明治6年(1873)10月、大風雨洪水。 続きを読む

宝永7年の風雨・高潮

宝永7年(1710)、激しい風雨で河川は氾濫し、高潮と重なり、堤防が決壊して大新田は壊滅状態となった。資料によると、「西条船屋から河原津まで沖に堤防は少しも見えず。」 続きを読む

享保17年の多雨

享保17年(1732)7月、多雨が降り続き、ウンカ大発生し、稲田収穫皆無。 続きを読む

昭和27年の大火

昭和27年(1952)1月25日、本町3丁目から出火した火は、23戸を焼失させ、207人の罹災者を出す大火となった。(写真1枚) 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日、室戸台風が来襲し、東予地方に風速30m以上の風が吹き、加茂川は大出水となった。(写真2枚) 続きを読む

寛文2年の大火

寛文2年(1662)、壬生川村で大火があり、多くの住家を焼失した。この時、庄屋の住宅及び村の年貢米倉庫も全焼した。 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日午前8時50分頃、台風5号が宿毛市付近に上陸し、幡多地方を中心に家屋の倒壊、河川の氾濫などで大きな被害が出た。その後、台風は四国西岸をかすめて伊予灘に向かったが、県中央部では数時間にわたり激しい雨が降り続き、仁淀川中流域では表層... 続きを読む

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