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天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、白鳳の地震が発生した。土佐沖大地震とも言われているが、阿波国内でも相当の被害があったという。(「阿淡年表秘録」、「徳島県史」、「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」、「阿波の歴史地理第二」等による) 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日巳の上刻(午前10時過ぎ)地震が起こったので、人々は戸外に走り出て、注意深い人は火の片付けをしたりしたが、煙草を5、6服のむ間に止んだ。夕方、大地震となり、家がギチギチしたり、寺の鐘は樹木に突き当たり鳴り出したり、婦人、子どもが泣... 続きを読む

文化3年の干ばつ

文化3年(1806)、吉野川北岸でひどい干ばつに見舞われた。この干ばつを契機に、芝生村庄屋助役の山本新太夫らは河内谷から水を引く三村用水を完成させた。 続きを読む

昭和24年のヘスター台風

昭和24年(1949)7月30日午後9時頃から翌31日午前5時までどしゃ降りとなり、この間に300ミリという大量の雨が降った。これは三野町の年間雨量の5分の1にあたる。被害は家屋の破損127棟、浸水834棟、重軽傷者5人、田畑損壊375ha、道路破損912箇所... 続きを読む

大正元年・2年の干ばつ

大正元年(1912)、2年(1913)、大干害。植え付けできず作物も枯れて大凶作。 続きを読む

大正2年の干ばつ

大正2年(1913)6月15日から8月23日にかけて、小雨が2回あっただけで、飲料水にも事欠くものが多かった。8月2日より3日間総雨乞いを行い、8月17日より3日間にも総雨乞いを行った。50年来の大旱である。 続きを読む

大正13年の干ばつ

大正13年(1924)、大干害、植え付けできず大豆を代作したが、食糧不足の農家が多かった。 続きを読む

大正3年の干ばつ

大正3年(1914)、昨年と同じく、大旱。8月3日より3日間総雨乞い、また8月14日より3日間にも総雨乞いを行った。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)、大干害。 続きを読む

大正4年の干ばつ

大正4年(1915)、干ばつ。7月26日より28日まで総雨乞いを行った。 続きを読む

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