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昭和26年のルース台風

昭和26年(1951)9月15日、ルース台風により、夜半から風が強くなり、一時は風速40mを超えていた。夜が明けると、樹木は倒れ、山は崩れ、人家は倒れ、死人が出るなど悲惨であった。被害は死者が大利で1人、倒家は大利で6戸、中西で4戸、漆川、川崎、松尾で各1戸で... 続きを読む

昭和20年の洪水・山崩れ

昭和20年(1945)9月17日、佐馬地川で洪水、佐馬地村全村至る所で山崩れ。(「馬路川洪患志」、「佐馬地村史」による) 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日巳の上刻(午前10時過ぎ)、大地震あり。5日7ツ時(午後4時~5時)かなり揺り出し、5ツ半(午後9時)に前代未聞の大地震となり、人々は戸外に走り出て、火の片付けをするものもあった。家は揺るぎ、寺の鐘は樹木に突き当たり自然に鳴り出し... 続きを読む

嘉永2年の豪雨

嘉永2年(1849)、豪雨があり、七日七夜降り続いたため、東馬場上方の大佐古山で山潮が起こり、丸岡(まろおか)に向かって走り、幅8軒(14m余)にわたり畑が押し流されたと言われる。 続きを読む

明治19年の干ばつ

明治19年(1886)、干ばつのため、7月29日より3日間総雨乞い。 続きを読む

文政12年の洪水

文政12年(1829)、馬路川で大洪水。この大洪水を「丑年大流れ」と言い伝えている。口碑によれば、七日七夜降り続き所々に山津波が起こり、馬路川の井堰は悉く決壊し、翌春は若鮎が佐野まで遡上した。この洪水は佐野の庄屋の石垣を浸した。(「馬路川洪患志」による) 続きを読む

明治20年の山崩れ

明治20年(1887)10月7日、末家(ずや)の山林約6町歩が崩壊し、杉その他の樹木が横倒れのまま井内谷に流れ出て、そのため谷水を堰き止め、田地にあふれ人家に浸入した。村吏と有志が排水に努め、しばらくして堰が切れ泥水が流出したので事なきを得た。 続きを読む

天保13年の洪水

天保13年(1842)、馬路川で大洪水。これを「寅年の大洪水」と言い伝えている。洪水により白地馬谷の土砂が北名の数戸を埋め、水路は北名の北端を迂回して住吉山の麓に出た。馬路深川谷の堂床の大木が山津波に乗って立ちながら土居の田の中に押し出された。宮の谷の洪水は境... 続きを読む

明治26年の干ばつ

明治26年(1893)6月23日以来降雨なく、7月26日より3日間総雨乞いを行った。8月6日に驟雨があった。 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月22日夜、台風が土佐室戸付近に上陸、徳島県東部を通過、淡路より近畿西部に入った。佐馬地村では21日午後3時頃から23日午前5時頃まで大降雨となり、吉野川、馬路川などが大洪水となった。沿岸での被害は死者4人、行方不明1人、負傷1人、耕地・... 続きを読む

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