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昭和14年(1939)4月下旬から雨が少なく、6月の梅雨にも全然雨が降らず、7月には炎天が続いた。各地で雨乞いを行ったが、効果はなく、農家は土びん水で稲の枯れるのを防いだ。8月下旬の稲にとって一番大事な穂はらみ期に雨が降ったが、きわめて少量で、また干天が続いた... 続きを読む
明治26年(1893)6月23日~8月15日まで雨らしい雨はなく、干ばつの被害大であった。飲料水にも困り、農家は土瓶で稲株に水を注いだが、秋になっても出穂せず、収穫皆無の所もあった。 続きを読む