検索結果

29860件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

宝永4年の地震

image

宝永4年(1707)10月4日、紀州沖大地震。地大いに震い五畿七道に及び、有史以来の規模となった。沿岸では大汐により多くの人畜が溺死した。 八幡神社の掛板には宝永地震の記録がある。そこには牟岐浦に勤務していた役人が、津波で人馬とも多数流死している中で、一人山に... 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日夜九ツ時(午後12時)、地震あり、田地ことごとく割れ、みぞや石垣が崩れた。住民は18日まで山林に逃げた。 続きを読む

安政元年の地震

image

安政元年(1854)11月4日朝辰の下刻(午前9時頃)、大地震があり、5日夜明けまで5、6度揺れ、人々は林藪に逃げる。5日午後3時頃と8時頃に大地震があり、それに伴う津波も大規模で、西牟岐浦では175戸全戸が流失するなど大きな被害が出た。津波の高さは3丈余りで... 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武13年(684)、地震。被害状況等は不明。 続きを読む

康安元年/正平16年の地震

image

康安元年/正平16年(1361)、地震。地大いに震い、海わき全村蕩尽くす。(「阿波志」による) 由岐町康安地震供養碑に犠牲者60数名の戒名あり。 続きを読む

安政元年の地震

image

嘉永7年(1854)11月4日、5日、大きな地震とそれに伴う津波、地鳴り、地割れなどにより、多くの建物が倒壊した。松茂の人々は木津や大谷の山に避難し、地震が静まるのを待つほかなかった。この地震の惨状を後世に伝えるため、中喜来の三木家第九世與吉郎は「敬渝碑」を中... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、潮岬の南約50kmを震源とするM8.1の巨大地震が発生し、徳島県沿岸部で震度5を記録した。松茂では、激しい水平移動が続き、ゴーッという不気味な音とともに家が倒れ、屋根瓦が落ち、壁が崩れた。第一震がおさまった後も余震が頻発し、... 続きを読む

安政元年の地震

嘉永7年(1854)11月4日、5日の大地震により、鯛浜村では180軒のうち75軒が潰家となった。鯛浜村では地割れの裂け目に2匹の馬が入り込み、人々が掘り出したものの、死んでしまった。また、新喜来村の庄屋宅では馬家から娘が馬を出そうとしていたが、馬家が潰れて即... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海大地震。 続きを読む

安政元年の地震

image

安政元年(1854)11月4日、徳命の徳元嘉平翁の話によると、西貞方の操芝居を見物に行っていたところ、地震が起こり、芝居の中は大混雑となった。そこから逃れて徳命に帰り、八幡神社前にかかると、1丈7尺の大御影石の鳥居が倒壊し、八幡宮、牛頭天王、天神宮の三社は揺り... 続きを読む

1 2,887 2,888 2,889 2,890 2,891 2,892 2,893 2,894 2,895 2,896 2,897 2,986