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寛延2年の地震

寛延2年（1749）4月10日、地震があり、家屋などが破損し、負傷者の出たことが幕府に報告されている。続きを読む

慶安2年（1649）2月5日、宇和郡の地大に震う。（「郡鑑覚書」による）宇和島城の石垣が崩れる。続きを読む

安政元年（1854）11月5日午後5時、大地震があり、土塀などが倒れた、その後網船などが沖に流され、老人や女子供などは大信寺、一乗寺に避難した。午後8時頃、大潮となり、庄屋所内の長屋では鴨居まで潮が来て、付近一帯は一面の海となった。余震は翌年の正月2日まで続い... 続きを読む

宝永4年（1707）10月4日、大地震により、道後温泉止まる。宇和島に高潮侵入、領主一族出邸避難す。続きを読む

安政元年（1854）、大地震により、吉田陣屋町で家屋の倒壊80数戸を記録した。続きを読む

寛延2年（1749）4月10日四ツ時地大に震う。宇和島城楼破損、その他被害多し。続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、南海地震により、南予から東予地方にかけて40～80cmの地盤沈下をきたし、吉田町でも被災した海岸地区の高潮対策として防潮堤の増築などの防災工事が行われた。続きを読む

明和6年（1769）7月28日八ツ時半、強震あり。続きを読む

昭和43年（1968）4月1日、日向灘地震で、宇和島震度4。続きを読む

安政元年（1854）11月5日夕七ツ半時より地大に震う。家屋が倒壊し、多くの人は竹林中に避難す。暮六ツ時に至りて、津波が襲来して家屋を浸潤する処あり。 7日四ツ半また大に震う。その後12月2日まで震動止まず。続きを読む