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明治21年の地震

明治21年(1888)7月31日、地震により、那賀郡橘村(阿南市)が津波の害を受けた。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分、南海道大地震が発生し、津波により徳島県下は甚大な被害を受けた。被害は死者・行方不明200人、負傷者257人、住家の流失413戸、全壊598戸、半壊911戸、床上浸水3,435戸、床下浸水1,067戸、堤防決壊39箇... 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、大地震が発生した。白鳳の地震とも呼ばれている。徳島県自然災害誌によれば、歴史に残っている南海道地震最古のものだということである。「大日本地震資料」には「諸国地大ニ震フ、就中、土佐国最モ激烈ヲ極メ、田苑五十余万頃没シテ海ト為... 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日、静岡県御前崎沖約70kmでM8.4の地震が発生し、津波が房総半島から土佐湾にかけて発生し、潰滅・焼失家屋は約3万戸、死者は2~3千人と言われている。また、翌5日に室戸の東南東約80kmでM8.4の地震が起こった。この地震は徳島県... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日早朝、潮岬南南西約50kmでM8.0の大地震が起こった。中部地方以西に大きな被害をもたらし、死者1,300人余り、全壊家屋は11,500戸以上に達した。震央が海底であったため、静岡県以西に津波が押し寄せ、大きな被害が出た。津波... 続きを読む

平成7年の阪神・淡路大震災

平成7年(1995)1月17日5時46分、淡路島北端を震源地とするM7.2の大地震が起こった。徳島県内では近隣の地域であるにもかかわらず、被害が最小限度にすんだことは不幸中の幸いであった。ただ、鳴門市ではこの地震を契機にして湧水に変化が起き、あるところでは湧水... 続きを読む

天保3年の干ばつ

天保3年(1832)、干害。 続きを読む

平成10年の集中豪雨

平成10年(1998)5月16日、県南部を中心に激しい雨が続き、河川が増水、一部で氾濫し、被害が広がった。宍喰町では約100世帯に避難勧告が出され、尾崎の八山地区、久保の松本地区、宍喰浦の浜南地区の計約100世帯が床上・床下浸水した。また、山腹崩壊のため県道芥... 続きを読む

天保8年の長雨・干ばつ

天保8年(1837)、長雨、虫害、干害。 続きを読む

大正4年の干ばつ

大正4年(1915)、旱天となり、8月13日より3日間、荒田野村喜来の釜神社で雨乞い祈祷会が催された。この時には幸いにも降雨をみたので、村長から神主に感謝状が贈られた。 続きを読む

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