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昭和24年のデラ台風

昭和24年(1949)7月30日~31日、デラ台風が県北地方を荒らす。井川谷の集中豪雨(600ミリの降雨)により、井川谷で流失家屋9戸、死者・行方不明2人、牛流失死亡4頭、橋流失3箇所、山崩壊3箇所、共同水車1流失、佐古戸の谷山津波、人家崩壊、県道流失崩壊。 続きを読む

昭和50年の地すべり

昭和50年(1975)6月、横倉の水田8aに幅20cm、長さ60mの亀裂ができた。この付近は昭和30年(1955)2月に地すべり地に指定されていたところで、水田を畑作地に転換し地すべりは止まった。 続きを読む

平成2年の台風19号

平成2年(1990)9月20日、県南沖をかすめ和歌山県に上陸した台風19号のため、午前0時半頃、井口谷川の井口谷橋が橋脚の洗掘により沈下した。また、午後3時過ぎ、新町地区の老人ホームの裏山の桑畑が幅30m、高さ50mにわたって崩壊、施設入居者は午後4時頃、町福... 続きを読む

安永6年の干ばつ

安永6年(1777)5月、雨なし、立毛なし諸人大いたみ。(「兵助日記」による) 続きを読む

明治26年の干ばつ

明治26年(1893)6月24日から8月15日までに降った雨はわずか10ミリ程度という干ばつで、農作物は大干害を受け、飲み水も不足し、吉野川から運んで生活したという。 続きを読む

寛政10年の干ばつ

寛政10年(1798)6月、大いに日照りに而国中難渋。(「兵助日記」による) 続きを読む

明治27年の干ばつ

明治27年(1894)7月26日から8月末までの降雨量はわずか24.5ミリで、平均気温も平年より2度くらい高めという過去70年間で2位という干天被害が出た。 続きを読む

文政6年の干ばつ

文政6年(1823)夏大旱に而諸人難渋。(「兵助日記」による) 続きを読む

明治36年の干ばつ

明治36年(1903)7月末から9月上旬にかけて晴天が続き、この間の降雨量は9.3ミリで、住民は旱害に苦しんだ。 続きを読む

天保3年の干ばつ

天保3年(1832)、長々大旱に而稲作其余諸立毛旱魃。(「兵助日記」による) 続きを読む

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