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平成2年の台風19号

平成2年(1990)9月20日、県南沖をかすめ和歌山県に上陸した台風19号のため、午前0時半頃、井口谷川の井口谷橋が橋脚の洗掘により沈下した。また、午後3時過ぎ、新町地区の老人ホームの裏山の桑畑が幅30m、高さ50mにわたって崩壊、施設入居者は午後4時頃、町福... 続きを読む

安永6年の干ばつ

安永6年(1777)5月、雨なし、立毛なし諸人大いたみ。(「兵助日記」による) 続きを読む

明治26年の干ばつ

明治26年(1893)6月24日から8月15日までに降った雨はわずか10ミリ程度という干ばつで、農作物は大干害を受け、飲み水も不足し、吉野川から運んで生活したという。 続きを読む

寛政10年の干ばつ

寛政10年(1798)6月、大いに日照りに而国中難渋。(「兵助日記」による) 続きを読む

文政11年の干ばつ

文政11年(1828)8月、雨の降らぬことが85日におよび、作物は枯死し、飲料水は枯渇し、村民は困窮した。これを文政の大干ばつという。 続きを読む

安政4年の地震

安政4年(1857)11月巳の日の7ツ時(午後4時)、突然激しい地震が起こり、約1時間にわたって震動は鳴り止まなかった。人々は戸外に逃げ出したが、強震のために歩行もできず、芋穴や竹やぶ等に避難した。その後余震が10日くらいも続き、村人は仕事も手につかず、ひたす... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分頃、南海大地震により、海部・那賀両郡地方では津波被害が特に甚だしかった。本村では、戸外に飛び出した者も相当あったようで、時計の振り子が止まった家もあったが、直接の被害はなかった。余震は約20日間も続いた。 続きを読む

明治25年の水害・土砂災害

明治25年(1892)7月23日、宍喰川の氾濫と山岳崩壊により、宍喰村は下記の被害を受けた。流死1人、家屋半壊4戸、浸水190戸、船舶の破壊・流失2艘、河川堤防決壊24箇所、汐除堤防決壊5箇所、道路破損10箇所、橋梁破損2箇所、山岳崩壊3箇所など。 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)5月から7月にかけて、雨がなし。岡山山田地区ではため池に水がないので、作付を耕作反別の半分に制限すべしとの声もあったが、無理をして作付だけは全部終了した。しかし、その後の養い水が不足し、8月には水稲は枯れ、ほとんど全滅に近い旱害を受けた。... 続きを読む

昭和31年の干ばつ・台風9号

昭和31年(1956)、旱害が強く、天水田の水稲は葉が萎縮して、一般の農作物も枯死寸前となり、消防ポンプで給水するなど異例の措置をとった。8月16日、台風9号により風雨があったが、旱害水田では出穂しても白穂で結実しなかった。(篠原雅一氏の日記による) 続きを読む

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