検索結果

29860件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

昭和35年のチリ地震津波

昭和35年(1960)5月24日、チリ地震による津波。徳島県では、橘町で正常潮位から2.5~2.9mも海面上昇し、全町の75%が被災し、このうち50%は床上浸水の被害を受けた。被害総額は7億4,000万円で、災害救助法が発動された。(「徳島県災異誌」、「徳島県... 続きを読む

明治32年の鈴川山の崩壊

明治32年(1899)9月8日、鈴川山の一部が大崩壊し、下手の樫原部落に土砂が流れ落ち、家8棟が埋没し、死者7人、馬1頭を失い、下流の耕地は土砂で壊滅した。 なお、昭和26年に樫原奥地の山地に一大亀裂が発見され、過去の経験から考えて崩壊すれば大惨事を引き起こす... 続きを読む

明治25年の台風

明治25年(1892)7月23日から25日にかけて、台風が室戸岬に上陸した。徳島ではそれほど強力ではなかったが、山腹の崩壊、家屋の倒壊、橋梁の流失、人畜の死傷など、空前の被害を出し、農作物も前年の60~70%程度しか収穫されない所が多かった。御所村でも多数の家... 続きを読む

天武13年の地震

白鳳13年(684)10月14日、地震により、土佐、伊予、大和で被害。阿波に関する記録は残っていないが、土佐国では50万頃の土地が陥没したと記されているので、海部郡でも強大な地震・海嘯があったことと思われる。 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、大地震、津波。津波は九州南東岸より伊豆までの間に大被害を与えた。宍喰浦では地震で家屋や倉庫が大被害を受け、さらに大津波により多数が流失した。死者は男女計11人で、漁船、漁具の類は残らず流失した。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、... 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日、土佐、阿波、備前、備中、備後、因幡等に強震があり、家屋、塀、道路などに大きな被害があったが、この時は津波による被害はなかった。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による) 続きを読む

安政元年の地震

嘉永7年(1854)11月4日~5日、大地震、津波。阿波国内で家屋倒壊3千余戸、海岸諸村では津波による被害が大きく、死者200人。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による) 続きを読む

昭和6年の干ばつ

昭和6年(1931)、干ばつ、凶作のため雨乞いを行った。 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)、大旱害により村に一粒の米もなし。 続きを読む

明治25年の台風

明治25年(1892)7月23日、台風により、洪水、高潮。雨は四日間続き、山間部で山崩れ、平地部で洪水の被害あり。県下の死者は311人、家屋の流失644軒、田畑、道路などに被害甚大。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」... 続きを読む

1 2,457 2,458 2,459 2,460 2,461 2,462 2,463 2,464 2,465 2,466 2,467 2,986