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昭和34年の干ばつ

昭和34年(1959)6月11日~7月7日、干天が続いた。6月雨量が平年並みのところは土佐清水付近のみで、一般には50%程度、特に北東山地では30%程度であった。被害は水稲で植付不能1町、用水不足811町、亀裂183町、枯死寸前13町、陸稲で枯死寸前1町、甘藷... 続きを読む

昭和31年7月の干ばつ

昭和31年(1956)7月中旬から8月上旬にかけて、県下全般に水不足となり、飲料水にも不自由をする市町村も出た。特に嶺北山間では水田30町歩が枯死したと言われた。 続きを読む

昭和34年7月の大雨

昭和34年(1959)7月14日~15日、出戻り梅雨のため局地的大雨が降り、特に物部川上流域では14日に1時間77ミリの豪雨が降った。被害は床下浸水30戸、田冠水33町、道路1箇所、山崩れ8箇所、通信1箇所に及び、早稲にいもち病、紋枯れ病が発生した。 続きを読む

昭和31年の台風12号

昭和31年(1956)9月9日、台風12号が九州西方海上から日本海を北上した。本県では9日夜から10日午前にかけて風雨が強かった。渡川、仁淀川、吉野川の上流に大雨が集中し、総雨量は600~800ミリに達した。被害は家屋全壊1戸、半壊1戸、一部破損7戸、床上浸水... 続きを読む

昭和34年の台風6号

昭和34年(1959)8月8日、台風6号が九州、四国の南端をかすめた。仁淀川、渡川上流域や魚梁瀬地方などでは総雨量700ミリに達し、渡川では8日警戒水位を突破した。被害は死者1人、床上浸水2戸、床下浸水92戸、田冠水1,569町、畑40町、道路30町、橋1箇所... 続きを読む

大正9年7月の台風

大正9年(1920)7月24日17時、台風が須崎付近から上陸し、松江に抜けた。県内の雨は24日午後から翌早朝に強く、東部は非常な豪雨で山崩れを起こした。24日の雨量は大滝501ミリ、本山485ミリ、地蔵寺423ミリ、桑尾410ミリを記録した。高知の鏡川の堤防が... 続きを読む

昭和29年6月25日の大雨

昭和29年(1954)6月25日、土佐清水と県東部で大雨があった。雨量は土佐清水で268ミリ、室戸で117ミリとなり、被害は床上浸水85戸、床下浸水240戸、田冠水10町、山崩れ2箇所、通信4箇所に及んだ。 続きを読む

大正15年の干ばつ

大正15年(1926)7月下旬から8月14日まで、雨日数は3日位で、引き続き月内の雨量少なく干ばつ傾向を示した。高知の月雨量は83ミリ、その反面高温で農作物に若干影響した模様。 続きを読む

昭和29年6月28日の大雨

昭和29年(1954)6月28日~29日、県東部で大雨となった。2日間の雨量は多いところで400~500ミリとなった。被害は死者1人、行方不明者2人、家屋全壊2戸、半壊3戸、床上浸水146戸、床下浸水3,334戸、田流失6町、冠水5,778町、畑流失1町、冠水... 続きを読む

天保3年の干ばつ

天保3年(1832)6月18日~8月3日の46日雨が降らず。(「森村史」による) 続きを読む

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