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正保2年の干ばつ

正保2年(1645)、大干ばつ。「増補高松藩記」には「この年、封内大旱、陂池(ため池)四百零六を創築し、もと有る九百六十と併せ、総計壱千三百六十という」と記されている。/「この歳、三時(春夏秋)雨降らず。大いに麦禾(米麦)なし」(全讃史」による) 続きを読む

弘化3年の干ばつ

弘化3年(1846)夏、大干ばつのため、常水田を誇る石仏免も水不足で難儀した。 続きを読む

明治10年の水争い

明治10年(1877)8月10日夜、田中村(三木町)の農民200~300人が新川支流の吉田川上流の屋古戸関に押し寄せて、鍬で井関を打ち壊した。この井関は氷上村(三木町)の奥の堂池と堀切池に取水するためのもので、氷上村では夜明けを待って数百人が切り落とされた井関... 続きを読む

治承4年の水争い

治承4年(1180)夏、池田庄の名主公文源治と肥土庄の神人花安男との間で、梳原で用水をめぐって論争が起こり、花安男が殺される事件となった。これにより、二の宮と呼ばれる肥土山離宮八幡神社の創建につながったという。 続きを読む

文化14年の干ばつ

文化14年(1814)、日照りが厳しかった。このため、氷上村が屋古戸関から取り入れた用水を再び吉田川に放流する落ち口に、田中村が新しく井関を築造したため、氷上村の一の井関には水が流れなくなった。氷上村は田中村の理不尽なやり方に怒って、郡役所に訴え出た。 続きを読む

貞応元年の干ばつ

貞応元年(1222)、干ばつになった。(災害年表) 続きを読む

寛永3年の風雨・干ばつ

寛永3年(1626)4月に大風雨があり、夏は95日も干ばつになった。(災害年表) 続きを読む

元禄3年の干ばつ

元禄3年(1690)、干ばつになった。(災害年表) 続きを読む

宝永7年の干ばつ・台風

宝永7年(1710)、干ばつが続き、大風、洪水があった。(災害年表) 続きを読む

明治6年の台風・干ばつ

明治6年(1873)、暴風雨、洪水、干ばつになった。(災害年表) 続きを読む

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