検索結果

29860件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

昭和35年の台風16号

昭和35年(1960)8月28日~30日の台風16号は土佐湾中部に上陸し、高知市の西、多度津の西を通り、瀬戸内海から中刻地方を北上した。最大風速は高松で東南東21.9m/秒、多度津で北15.8m/秒であった。県下の雨量は40~120ミリであった。県下の被害は死... 続きを読む

昭和29年の台風14号

昭和29年(1954)9月18日、台風14号が四国南方海上を北上し、東海道沖、関東地方に進んだ。この台風は四国に上陸しなかったため、雨も風も割合に弱く、県内の被害は山崩れ1箇所と通信施設の被害だけであった。(高松地方気象台「異常気象速報」による)/高松の最大風... 続きを読む

昭和36年6月の大雨

昭和36年(1961)6月24日から27日まで、梅雨前線が活発になり雨が降り続き、28日、29日にも時々雨が降った。この間の香川県の雨量は90~180ミリで、26日から27日朝にかけて最も多く、東讃では100ミリを越えた。県下の被害は床下浸水100戸、田冠水2... 続きを読む

昭和29年の洞爺丸台風

昭和29年(1954)9月26日、台風が鹿児島湾から上陸し、愛媛県をかすめて、非常に速い速度で北海道へ進み、函館港で洞爺丸を転覆させた。香川県では西よりの強風とやまじ風による風害が顕著であった。また、沿岸の高潮被害は特に西讃で大きかった。県下の被害は死者8人、... 続きを読む

昭和36年の台風17号

昭和36年(1961)9月3日~4日、台風17号崩れの熱帯低気圧が、室戸岬の北西に上陸し、四国東部から岡山県を通って日本海に抜けた。雨量は県東部の山沿いと小豆島で160ミリとなり、内海町では別当川の堤防が決壊して、建物の半壊3戸、床上浸水30戸、床下浸水180... 続きを読む

昭和31年7月の大雨

昭和31年(1956)7月1日、前日からの雨のため、坂出市と庵治村で山崩れ、高松市内で水田冠水1haの被害があった。(四国新聞による)/県内の雨量20~100ミリ。(月表による) 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月15日~16日、台風が室戸岬付近に上陸し、徳島の南を通り、大阪湾に入り、阪神間に上陸して夕刻富山湾に抜けた。この台風により被害は東讃方面と小豆島に多かった。引田町では1m前後の高潮と激浪のため護岸が寸断された。最大風速は高松で北北西2... 続きを読む

昭和31年の干ばつ

昭和31年(1956)7月11日、梅雨が明け、8月15日まで降雨がなかった。一部の水不足の所では干害となった。(高松地方気象台「香川県気象月報」による) 続きを読む

昭和36年10月の大雨

昭和36年(1961)10月26日深夜から27日朝にかけて、発達した低気圧の北東進により、東部及び小豆島では強雨が降り、総雨量は引田で303ミリ、小豆島の内海で215ミリを観測した。小豆島では小河川がほとんど氾濫し、強い土石流が発生し、東部では出水、山崩れが起... 続きを読む

昭和31年の台風15号

昭和31年(1956)9月26日~27日の台風15号は典型的な雨台風で、香川県内でも100~150ミリの大雨が降った。県内の被害は家屋の半壊1戸、床下浸水25戸、田冠水22ha、畑冠水10ha、道路損壊4箇所、橋流失1箇所、堤防損壊1箇所、山・崖崩れ10箇所、... 続きを読む

1 2,589 2,590 2,591 2,592 2,593 2,594 2,595 2,596 2,597 2,598 2,599 2,986