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明治26年(1893)6月25日~8月4日、大干ばつで、松山の降水量は41日間で20ミリであった。明治24年、25年、26年と干ばつが打ち続き、赤痢流行。(「町見郷土誌」による) 続きを読む
昭和35年(1960)7月6日~8月11日までの総降水量は3.8ミリで、植え付け後の作物も枯死寸前の状態で、果樹も落葉し、果実の生育は停止した。飲料水も3日に1回の時間給水となった。被害面積713.3ha、被害金額4,783万円余。(伊方町資料による) 続きを読む
昭和28年(1953)7月23日から8月27日までの36日間に、中予及び東予では降水量20ミリ以下で、渇水のため飲料水が不足した所もあり、畑作及び夏かんに干害が出た。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む
明治26年(1893)6月25日より、夏型の気圧配置が継続し、暑熱の天気となった。8月4日まで降水量は寡少で、松山では41日間に20ミリであった。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む