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慶長19年の地震

慶長19年(1614)10月25日、大地震により、山崩れのため泉脈が塞がれた。(「伊予温故録(温泉伝記)」による)地震あり、湯出ず、その後月を越えてまた出始めた。(「松山叢談」による)伊予国地震い、道後温泉一時湧出を止む。(「大日本地震史料」による) 続きを読む

明治40年の地震

明治40年(1907)8月7日、豊予海峡を震央とする地震により、西宇和郡で強震被害あり。(気象台資料による) 続きを読む

寛永2年の地震

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寛永2年(1625)3月18日、地震により、温泉塞がる。松山城主蒲生忠知命じて湯神社で祈祷した。(「松山叢談」、「伊予温故録(温泉伝記)」による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海道地震により、死者27人、負傷者28人、全壊家屋1,133戸、県下の海岸線は平均40~50cm地盤沈下し、道後温泉の湧出が半年間止まった。(気象台資料による) 続きを読む

寛永7年の地震

寛永7年(1630)11月5日、地震により、泉脈閉塞した。(「大日本地震史料(道後温泉誌)」による) 続きを読む

慶安2年の地震

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慶安2年(1649)2月5日、伊予・安芸両国地大いに震い、宇和島、松山の二城の石垣崩れた。(「大日本地震史料」による)2月19日、予州松山より飛脚到来して申すには、今月5日、当所大地震につき城の石垣20間、塀30間余崩れたとのこと、また20日予州宇和島より飛脚... 続きを読む

貞享2年の地震

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貞享2年(1685)12月4日、大地震により、道後湯没した。御城郭のうち数カ所が崩れた。(「大日本地震史料(津田家記)」による) 続きを読む

貞享3年の地震

貞享3年(1686)12月10日、安芸の地大いに震い、家屋倒壊するもの多かった。長門及び伊予にも被害あり。(「大日本地震史料」による)地震により、泥湯が湧出し、その後清湯となった。(「伊予温故録(温泉伝記)」による) 続きを読む

元禄元年の地震

元禄元年(1688)5月23日、強震3回あり。(「大日本地震史料(宇和島御記録抜書)」による) 続きを読む

安政元年の東海地震

安政元年(1854)11月4日、遠州灘を震源とする東海道大地震により、死者600人。(「大日本地震史料」による) 続きを読む

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