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仁和3年の地震

仁和3年(887)7月30日、潮岬南西方海底でM8.6の巨大地震が発生し、京阪を中心に諸司の舎屋・民家の倒壊が相次ぎ、圧死者を多数出した。(「三大実録」による)この地震では津波が発生したであろうと考えられており、三瓶地域でもなんらかの破壊が及んだものと思われる... 続きを読む

寛延2年の地震

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寛延2年(1749)4月10日四ツ時、地大いに震い、宇和島城の城楼破損、その他被害多し。 続きを読む

康安元年/正平16年の地震

康安元年/正平16年(1361)6月18日巳ノ刻より10月に至るまで、大地夥しく動き、止むことがなかった。6月20日酉刻大地震により、殊に阿波の由岐湊では大山のような潮が来て、在家1,700余が悉く引き潮に連れて海底に沈んだ。家々の僧侶、男女、牛馬、鶏犬一つも... 続きを読む

文化9年の地震

文化9年(1812)3月10日より15日まで、地大いに震い、損害多し。 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、松山で大地震、道後村温泉止まる。翌年2月末から温泉は旧のごとく湧出した。 続きを読む

安政4年の地震

安政4年(1857)8月25日、強震やまざること7昼夜、地元民兢々として居に安んせず、家を閉ざして竹林に避難せり。 続きを読む

明治38年の地震

明治38年(1905)6月2日、震度5の地震があり、松山、温泉、越智、伊予の各郡で被害。 続きを読む

明治40年の地震

明治40年(1907)8月7日、豊予海峡を震源とする震度4の地震があり、西宇和郡で強震被害があった。 続きを読む

慶長19年の地震

慶長19年(1614)10月25日、大地震により、山崩れのため泉脈が塞がれた。(「伊予温故録(温泉伝記)」による)地震あり、湯出ず、その後月を越えてまた出始めた。(「松山叢談」による)伊予国地震い、道後温泉一時湧出を止む。(「大日本地震史料」による) 続きを読む

明治40年の地震

明治40年(1907)8月7日、豊予海峡を震央とする地震により、西宇和郡で強震被害あり。(気象台資料による) 続きを読む

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