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嘉永7年の南海地震

嘉永7年(安政元年)11月5日、南海トラフを震源とする地震により、県内全域に大きな被害。南予では、宇和島で強い揺れと津波が押し寄せ、各地で損壊被害が出た。津島町では津波が数度にわたり川を遡上し、愛南町でも沿岸集落で甚大な被害を被った。中予では、郡中での建物被害... 続きを読む

昭和62年8月の落雷

昭和62年(1987)8月、落雷でサーファー6人死亡、6人負傷。(「東洋町地域防災計画」平成28年12月による) 続きを読む

昭和20年の枕崎台風

昭和20年(1945)9月、枕崎台風。室戸台風、伊勢湾台風と並ぶ昭和三大台風。(「東洋町地域防災計画」平成28年12月による) 続きを読む

康和元年の地震

康和元年(1099)、M8.0~8.3の地震。土佐で田約1,000haが海に沈む津波。(「東洋町地域防災計画」平成28年12月による) 続きを読む

昭和47年9月の秋雨前線・台風20号

昭和47年(1972)9月6日~18日、秋雨前線及び台風20号により、新立719ミリ、富郷717ミリ、下鍵山642ミリ、卯之町532ミリ。被害は東予などで死者5人、重軽傷者18人、住家の半壊89棟、一部破損169棟、浸水9,168棟。(「愛媛県地域防災計画 資... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月、停滞した梅雨前線により、5日~8日の雨量は宇和島観測所で374ミリ、津島町上積地区で919ミリに達し、吉田町玉津地区や奥南地区では1時間に90ミリを超える集中豪雨が観測された。市内各所で浸水被害や土砂崩れが多発し、宇和島市の被害は死... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月豪雨では、愛媛県で発生した土砂災害413 箇所のうち約2割は土砂災害警戒区域の範囲外であった。本検討は、今後の警戒避難体制強化に資する基礎検討として土砂災害危険箇所の抽出基準に着目し、土砂災害発生箇所の地形的特徴を航空レーザ計測データ... 続きを読む

昭和34年の伊勢湾台風

昭和34年(1959)9月、伊勢湾台風。室戸台風、枕崎台風と並ぶ昭和三大台風。野根海岸で湛水面積100ha、72戸が流出または全壊。災害救助法適用。(「東洋町地域防災計画」平成28年12月による) 続きを読む

令和元年の台風18号

令和元年(2019)10月2日夜から3日朝にかけて、台風18号が東シナ海から朝鮮半島を北上したため、須崎市、土佐市、高知市付近で1時間に約120ミリの降水量を解析した。また、2日~3日の降水量は津野町船戸で347.5ミリを観測した。被害は、高知市で床上浸水1棟... 続きを読む

昭和18年9月の台風

昭和18年(1943)9月17日~20日、台風により、神松名489.0ミリ、岩松455.0ミリ、岩松413.1ミリ、下鍵山405.0ミリ。被害は県下全域で死者行方不明8人、傷者3人、家屋の全半壊162戸、流失61戸、床上浸水3,773戸。(「愛媛県地域防災計画... 続きを読む

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