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昭和51年(1976)9月9日、台風17号による豪雨のため、徳島県西部で斜面崩壊、土石流が発生した。/9月11日に、台風9号による豪雨により、那賀町(木頭村)日早では日本記録となる日雨量1,114ミリを記録し、新九郎山などで大規模な斜面崩壊が発生した。(田村俊... 続きを読む
正平16年(1361)6月24日、南海道沖で地震が起こり、大津波を伴った。四国では阿波、土佐の沿岸で津波の被害あり、中でも由岐では家屋1,700余流失、死者60余人を生じた。 続きを読む
慶長9年(1604)12月16日、地震。震源は今村博士によれば、南海道沖と東海道沖の二元なりという。地震は甚だしくなかったようであるが、津波は関東より九州東岸に及び、四国でも津波による被害が甚だしかった。阿波鞆浦では浪高10丈、死者100人余、宍喰では死者1,... 続きを読む
平成16年(2004)7月30日夜から、台風10号による雨が降り始め、台風通過後も長時間にわたって豪雨が継続した。那賀町海川では8月1日の日雨量が1,317ミリの日本記録を更新した。また、7月30日~8月2日の総雨量は2,050ミリに達した。この記録的豪雨によ... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、潮岬の南南西沖数十kmの海底を震源とする南海道大地震が起こり、大津波を生じ、紀伊水道の両側沿岸並びに土佐湾の沿岸は大災害を被った。地震及び津波による死者は16県にわたり、倒壊家屋は22県にわたる広範囲に生じたことから、この地... 続きを読む
平成16年(2004)8月1日から2日にかけて、台風10号の影響を受けた集中豪雨により、那賀川上流域の那賀町(旧木沢村、旧上那賀町)で大規模な深層崩壊が複数発生し、死者2人、住家全潰9棟などの被害が発生した。この災害では、国道等の生活道路が寸断されて複数の集落... 続きを読む
平成16年(2004)7月31日未明からの台風10号に伴う局地的な豪雨の影響で、木沢村の阿津江地区では8月1日に標高600付近より斜面長約800m、幅約100mにわたる大規模崩壊が発生した。この大規模崩壊は土石流化し、坂州木頭川に到達して河川氾濫を引き起こすと... 続きを読む
平成11年(1999)6月29日、梅雨前線豪雨により、祖谷川流域では崩壊面積500㎡以上の比較的大きな山腹崩壊は「とびのす谷」の3箇所を含めて11箇所に及んだ。崩壊土砂は土石流化し、西祖谷山村wp中心に47件の道路災害や12件の建築物被害(ホテルの一部損壊1件... 続きを読む