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昭和29年(1954)9月12日~14日、台風12号により山間部に短時間に降った大雨のため、吉野川流域は空前の大洪水となった。吉野川では既往最大の流量を記録し、その後の治水計画検討の契機となった。また、祖谷川流域の御荷鉾構造線付近の破砕帯地域では地すべり、崩壊... 続きを読む
明治32年(1899)8月28日、台風により、吉野川上流域で土砂災害が起こり、被害は死者16人、行方不明32人、全壊74戸に及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む
平成6年(1994)6月29日~8月19日及び8月31日~11月14日の128日間、渇水のため、吉野川流域で取水制限。最大取水制限率は上水26%、工水26%、農水26%。(国土交通省河川局による) 続きを読む
平成7年(1995)3月10日~4月28日の50日間、9月6日~10月23日の48日間、12月8日~翌年5月21日の166日間、渇水のため、吉野川流域で取水制限。最大取水制限率は上水26%、工水26%、農水26%。(国土交通省河川局による) 続きを読む
平成16年(2004)7月31日から8月2日にかけて、徳島県は台風10号による豪雨となった。1日午後8時頃に上那賀町白石地区で土石流が発生し、住宅20数戸が全半壊や土砂に埋もれるなどの被害を受けたが、午後3時頃から自主的な避難が行われており、人的被害はなかった... 続きを読む
平成10年(1998)8月30日~9月21日の21日間、渇水のため、吉野川流域で取水制限。最大取水制限率は上水24.7%、工水24.7%、農水24.7%。(国土交通省河川局による) 続きを読む
平成16年(2004)7月31日から8月2日にかけて、徳島県は台風10号による豪雨となった。木沢村の阿津江地区で崩壊が発生し、崩壊土砂は坂州木頭川に流入し、対岸の国道195号の符殿橋を破壊するなどしたが、発生時刻は1日23時頃または2日1時~2時頃と推定される... 続きを読む