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平成16年の台風23号

平成16年(2004)10月20日、台風23号と秋雨前線の影響により、徳島県下では所々で1時間に50ミリ前後の激しい雨となった。神山町旭丸、上勝町福原旭では18日12時の降り始めからの雨量が500ミリを越える雨量を観測した。また、県の東部を中心に最大風速20m... 続きを読む

平成16年の台風10号

平成16年(2004)8月、台風10号に伴う記録的豪雨により、木沢村では大規模な山腹崩壊と土石流が発生し、国道193号の符殿から大用知間で2橋が流失、1橋が損壊、1トンネルが閉塞するなどの大きな被害を受けた。この区間では、仮復旧後も崩壊斜面に多量の不安定土壌が... 続きを読む

平成16年の地すべり

平成16年(2004)6月22日から9月30日にかけて、地すべりが発生し、国土交通省所管の公共土木施設(県管理施設)1箇所、1億3,000万円の被害が出た。 続きを読む

康安元年/正平16年の地震

康安元年/正平16年(1361)、大地震で海部郡由岐浦の地が裂けて、長さ220歩、その径100歩の大きな池になったというのが太平記に見えている。 続きを読む

平成16年の台風10号

平成16年(2004)7月31日午後4時頃、台風10号は高知県西部に上陸し、松山市、広島市を通過し、深夜0時頃に日本海に抜けた。8月1日午後9時頃に朝鮮半島東海上で弱い熱帯低気圧に変わり停滞した。この熱帯低気圧に南風が吹き込み、四国の南東部では記録的な豪雨に見... 続きを読む

安政元年の地震

嘉永7年(1854)霜月4日を始めとして、大地震が起こった。江野島の古老(当時7歳)が津波に備えて中庄の観音山に避難したことなどの体験談が記されている。八幡、黒地、色ヶ島、今津浦など本村内の村浦は大抵中庄の観音山に避難したというのは古老の話で一致している。 続きを読む

明治30年のがけ崩れ

明治30年(1897)9月29日、台風により、西祖谷山村閑定でがけ崩れが起こり、被害は死者5人、家屋全壊1戸に及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む

明治32年の土砂災害

明治32年(1899)8月28日、台風により、吉野川上流域で土砂災害が起こり、被害は死者16人、行方不明32人、全壊74戸に及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む

平成6年の渇水

平成6年(1994)6月29日~8月19日及び8月31日~11月14日の128日間、渇水のため、吉野川流域で取水制限。最大取水制限率は上水26%、工水26%、農水26%。(国土交通省河川局による) 続きを読む

平成7年の渇水

平成7年(1995)3月10日~4月28日の50日間、9月6日~10月23日の48日間、12月8日~翌年5月21日の166日間、渇水のため、吉野川流域で取水制限。最大取水制限率は上水26%、工水26%、農水26%。(国土交通省河川局による) 続きを読む

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