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昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月、台風10号により、那賀川上流域で多雨となり、山崩れ、崖崩れが相次ぎ、下流部では土木構造物及び農作物に被害が発生した。(「徳島県災異誌」、「水害統計」、「那賀川改修史」等による)(那賀川における災害年表) 続きを読む

昭和46年の台風23号

昭和46年(1971)8月、台風23号により降雨が長期間になったため、被害は甚大になった。主に中下流部で家屋の全壊・流出、床上・床下浸水、農地浸水等の被害が発生したほか、山崩れ、崖崩れが相次ぎ、堤防漏水、護岸・根固めの洗掘、崩落等の土木構造物等の被害が発生した... 続きを読む

昭和2年の干ばつ

昭和2年(1927)6月~7月、干ばつ。 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、南海大地震、津波により、各所で水筋くるう。(「徳島県災異誌」による)(那賀川における災害年表) 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、南海大地震、津波により、各所で水筋くるう。(那賀川洪水・災害年表による) 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日8時過ぎ、台風10号が高知県佐賀町付近に上陸し、四国西部、中国地方を横断して日本海に抜けた。総雨量は四国山岳部で300~600ミリ、瀬戸内側で70~150ミリ、太平洋側で100~200ミリとなった。那賀川の水位は21日18時30... 続きを読む

昭和46年の台風23号

昭和46年(1971)8月30日、台風23号により、総雨量は東部山岳部で300~600ミリとなった。雨量が多く、ダムの放流もあり、30日21時に古庄で最高水位7.94m、洪水量7,305立米/秒を記録した。那賀川流域では各所で山崩れ、崖崩れが相次ぎ、河道も堤防... 続きを読む

昭和46年の台風23号

昭和46年(1971)8月30日、台風23号の通過に伴い、瀬戸内側で100~300ミリ、太平洋側で200~300ミリ、東部山岳部で300~600ミリ、西部山岳部で300~800ミリの降雨があり、古庄ではHWL(計画高水位)まであと50cmに迫る洪水量7,300... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月8日から13日まで、台風17号により雨が降り続き、那賀川流域では降雨量が日早で2,772ミリ、坂州で1,535ミリに及んだ。大雨が長期間継続したため、古庄では5回にわたり警戒水位(5.00m)を突破し、その通算時間は45時間に及んだが... 続きを読む

昭和36年の大雨

昭和36年(1961)10月26日夜半、低気圧により、那賀川での雨は激しくなり、各観測所で時間雨量40~50ミリ程度の雨が数時間続いた。この雨は剣山南東斜面、特に那賀川中流部に集中して降った。那賀川の古庄では27日7時に最高水位7.23m、ピーク流量5,880... 続きを読む

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