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大正15年の干ばつ

大正15年(1926)8月、干ばつ。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分に大地震が発生した。地震発生後30分位して神田瀬川の水が引き始め、間もなく大波が押し寄せ、最盛時には二条通で腰までつかる浸水状況となった。人々は日峯山、芝生山等に避難した。また、地震により、海岸線の沈下や地盤変動... 続きを読む

明和3年の干ばつ

明和3年(1766)夏、大干ばつ。(「徳島年表」による) 続きを読む

昭和49年の台風18号

昭和49年(1974)9月8日20時10分頃、台風18号と前線により、風雨が強かった。総雨量は徳島266.5ミリ、剣山231.5ミリ、穴吹185.5ミリ、日和佐148.5ミリであった。被害は負傷者1人、全壊12戸、半壊12戸、流失4戸、床上浸水708戸、床下浸... 続きを読む

文政3年の干ばつ

文政3年(1820)夏、干天。(「大俣村誌」による) 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日8時50分、台風5号が宿毛市付近に上陸し、四国西岸をかすめて昼過ぎには伊予灘に入り、山口県を縦断した。総雨量は徳島106.0ミリ、剣山313.0ミリ、穴吹192.5ミリ、日和佐208.5ミリであった。被害は行方不明1人、床下浸水... 続きを読む

昭和13年の洪水

昭和13年(1938)9月5日、台風が牟岐から上陸し、徳島市の西を通って北灘に抜けた。4日~5日の2日間雨量は福原で780ミリに達し、勝浦川や鮎喰川では大洪水と起こし、氾濫が相次いだ。甚だしいところでは山崩れも起こり、全滅した集落もあった。徳島県内の被害は死者... 続きを読む

昭和50年の台風6号

昭和50年(1975)8月22日~23日、台風6号により県下に大きな被害が発生したが、特に木屋平村、一宇村では山・崖崩れにより多くの犠牲者でが出た。総雨量は徳島209.5ミリ、剣山820.0ミリ、穴吹349.0ミリ、日和佐191.0ミリであった。被害は死者15... 続きを読む

昭和28年のテス台風

昭和28年(1953)9月23日~25日の3日間に、台風13号(テス台風)により、鮎喰川上流の雨量は600ミリを超えた。大雨のため、低地は氾濫し、板野郡は最大の被害を受け、徳島市、鳴門市がこれに継いだ。また、木頭村誌で記録されているように、森林の被害は室戸台風... 続きを読む

昭和50年11月14日の大雨

昭和50年(1975)11月14日~15日、低気圧が四国沖を発達しながら通過したため大雨となった。日和佐で249ミリとなり、崖崩れ1箇所の被害が出た。(県警調べ)また、徳島市、石井町で田畑の冠水500ha、ホウレン草の被害1億6千万円(県調べ)、国鉄牟岐線上下... 続きを読む

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