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昭和43年(1968)6月10日、東シナ海から東進してきた低気圧が四国地方を通過したため、大雨となった。日降水量は宍喰で156ミリを記録した。海部郡で床下浸水50戸、山・土砂崩れ数箇所の被害が出た。(朝日新聞調) 続きを読む
昭和43年(1968)7月2日、台風3号の影響により梅雨前線の活動が活発となり、強い雨が降り出し、徳島市内で床下浸水などの被害があった。被害は床下浸水10戸、道路破損1箇所、山崩れ3箇所であった。 続きを読む
昭和43年(1968)7月28日19時30分頃、台風4号は高知県須崎市付近に上陸し、松山市付近を通り浜田市西方から日本海に出た。その後九州を迂回して熱帯低気圧となって東進し、土佐沖を通って31日に東海道沖に去った。この台風は異常経路をとったため、長時間にわたっ... 続きを読む
昭和43年(1968)8月28日~29日、台風10号が本州南沿いに停滞していた前線を刺激し、関東以西の各地に局地的な大雨を降らせた。総降水量は剣山488ミリ、川上481ミリ、徳島183ミリであった。被害は負傷者2人、家屋の全壊1戸、半壊1戸、一部破損2戸、非住... 続きを読む
昭和43年(1968)9月25日~27日、台風16号(第3宮古島台風)により、総降水量は徳島394ミリ、福原旭724ミリを観測した。被害は死者1人、負傷者1人、家屋の全壊1戸、床上浸水448戸、床下浸水3,611戸、一部破損6戸、非住家1棟、田冠水461ha、... 続きを読む
昭和44年(1969)6月25日~26日、低気圧が発達しながら山陰沖を東進したため、梅雨前線の活動が活発となり、県南を中心に大雨となった。日降水量は宍喰289ミリ、剣山279ミリ、川上251ミリであった。被害は死者1人、田冠水80ha、道路損壊1箇所、山崩れ5... 続きを読む
昭和41年(1966)9月9日、台風19号が豊後水道を通過し、広島県東部に上陸、鳥取県東部を経て日本海に入った。県内の最多降水量は雲早山の254ミリであった。被害は道路損壊1箇所、山崩れ2箇所であった。 続きを読む
昭和44年(1969)6月29日~7月2日、梅雨前線の活動が活発になり、大雨となった。29日の日降水量は剣山150ミリ、1日の日降水量は京上170ミリ、剣山139ミリであった。被害は半壊1戸、非住家被害2棟、道路2箇所、山崩れ10箇所、鉄道1箇所に及んだ。 続きを読む
昭和41年(1966)9月16日~19日、台風21号は奄美大島の北方海上で温帯低気圧となり、四国沖に停滞していた前線を刺激し、県下全域に大雨を降らせた。総降水量は徳島235ミリ、富岡433ミリ、剣山328ミリであった。被害は家屋半壊1戸、非住家1棟、床上浸水1... 続きを読む