検索結果

29860件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

昭和34年の台風18号

昭和34年(1959)10月18日、台風18号により、県内では大した風雨にならなかったが、県西部で山崩れが2箇所発生した。 続きを読む

昭和39年の台風14号

昭和39年(1964)8月23日正午頃、台風14号が枕崎市付近に上陸、九州を斜断して、24日午前伊予灘に入り、愛媛県西部から瀬戸内海に入り、岡山県、兵庫県北部を経て、24日22時頃日本海に抜けた。徳島県は暴風雨圏内に入り、木頭では総降水量552.0ミリを記録し... 続きを読む

昭和31年のハリエット台風

昭和31年(1956)9月26日夜、台風15号(ハリエット台風)が四国沖合を通過した。徳島県では24日夜から雨が降り始め、25日夜からの連続強雨は27日朝に及び200~300ミリに達した。総雨量は祖谷川上流と雲早山系が400ミリを越え、特に富岡では局地的に51... 続きを読む

昭和35年の干ばつ

昭和35年(1960)2月、高温少雨のため、県下の野菜・果樹は多くの被害が出た。 続きを読む

昭和39年の台風20号

昭和39年(1964)9月24日17時頃、台風20号は大隅半島に上陸し、四国北西部を通ったため、徳島県下は暴風雨となった。徳島の最大風速は南南東29.8m、総降水量153.6ミリを記録した。剣山の総降水量は474ミリであった。被害は死者5人、負傷者14人、家屋... 続きを読む

昭和31年10月8日の大雨

昭和31年(1956)10月8日、東シナ海で発生した低気圧が北東進し日本海を通過中に、顕著な寒冷前線が9日早朝に四国を通過した。この前後に徳島県では局地的集中があり、那賀川中流で200ミリを越したため被害が出た。被害は漁船流失27隻、崖崩れ2箇所、橋1箇所であ... 続きを読む

昭和35年4月の大雨

昭和35年(1960)4月20日、西日本を通った二つ玉低気圧による大雨のため、床上浸水38戸、床下浸水418戸、田冠水135町、畑650町、道路8箇所、山崩れ6箇所の被害が出た。 続きを読む

昭和31年10月30日の大雨

昭和31年(1956)10月30日、東シナ海で発生した低気圧が既に四国の南方にできていた前線を北上させて雷雨を伴う強い雨を降らせた。この日の雨量は椿泊264ミリ、富岡249ミリであった。被害は橘町で山崩れ1箇所、橘で田冠水3町、羽ノ浦で田冠水2町であった。 続きを読む

昭和35年のチリ地震津波

昭和35年(1960)5月24日早朝、南米チリ中部沖で起こった地震による大津波が太平洋岸一帯に押し寄せた。最大振幅は橘町で5m、浅川で4m、小松島1.6m、徳島1.4m、鳴門1.2mであった。最大被害を受けた橘町では正常潮位からの増分は2.5~2.9mで海岸沿... 続きを読む

昭和29年のジューン台風

昭和29年(1954)9月13日、台風12号(ジューン台風)により、山間部で短時間に大雨となり、所々で決壊し、三好、美馬、麻植郡等では家の全壊・流失等を出した。この台風による最大高潮量は小松島で65cmだった。被害は死者9人、負傷者8人、行方不明1人、全壊13... 続きを読む

1 2,416 2,417 2,418 2,419 2,420 2,421 2,422 2,423 2,424 2,425 2,426 2,986