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宝永4年(1707)10月4日、東南海地震(M8.4)と南海地震(M8.4)がほぼ同時に発生した。四国など太平洋岸では地震動と津波による甚大な被害を蒙った。土佐国では土砂災害が多数発生した。「谷陵記」には「山穿て、水を漲らし川埋りて丘となる」とあるが、具体的な... 続きを読む
承徳3年/康和元年(1099)、M8.0の地震により、高知市潮江の田畑が10平方km水没した。津波の記録はないが、地震や地盤沈下の規模から考え、津波も起きたと推測できる。 続きを読む
宝永4年(1707)10月4日、東南海地震(M8.4)と南海地震(M8.4)が起こり、「宝永地震記」によれば、越知町横倉・別府山二の宮の山で40~50丁が崩れ落ちたと言われているが、現地調査では確認できなかった。 続きを読む
康安元年/正平16年(1361)、地震による津波が大阪、高知、徳島の各沿岸に大きな被害を与えた。徳島県由岐では1,700戸の家屋の流失が太平記に記され、高知県香美郡の正興寺では津波で古文書が流失した記録が残っている。 続きを読む
慶長9年(1604)12月16日、M7.9の地震・津波により、徳島県宍喰では犠牲者が1,500余人(3,800余人)という記録が残されている。宍喰の北部に隣接する鞆浦では溺死者100余人、また宍喰の南部に接する高知県甲浦でも溺死者が350余人にもなった。さらに... 続きを読む