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昭和41年5月21日の土砂災害

昭和41年(1966)5月21日、県東部で集中豪雨による惨禍。国道55号は室戸から佐喜浜にかけて寸断され、各所で山津波が発生し、10日間不通となった。 続きを読む

平成10年9月の豪雨

平成10年(1998)9月24日~25日の豪雨のため、25日13時30分頃、大豊町戸手野地先の国道32号が法面決壊により通行止めとなった。被災状況及び応急復旧対策の経過等が記されている。 続きを読む

昭和41年5月23日の土砂崩れ

昭和41年(1966)5月23日、国道32号が大豊村小川で土砂崩れにより、17日間不通となった。 続きを読む

平成10年9月の豪雨

平成10年(1998)9月24日~25日の豪雨のため、25日2時頃、春野町弘岡中地先の国道56号が土石流により通行止めとなった。被災状況及び応急復旧対策の経過等が記されている。 続きを読む

昭和35年のチリ地震津波

昭和35年(1960)5月24日早朝、南米チリの中部沖の大地震によって起こった大津波が日本の太平洋岸一帯を襲った。第一波は高知市桂浜で3時43分、土佐清水で3時35分に観測し、津波の高さは須崎湾を最高とし、土佐清水、甲浦等で2~2.5m、桂浜で1.6m程度であ... 続きを読む

昭和43年の日向灘地震

昭和43年(1968)、M7.5の日向灘地震が発生し、高知県西部を中心に大きな被害が出た。宿毛市では繁華街のショーウィンドのガラスが割れたり、屋根瓦が落下し、片島港内の真珠いかだ5組が港外に流出した。大月町では柏島駐在所が全壊、古満目では堤防が80mにわたり約... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、M8.4の大地震が発生し、小才角は亡所となった。(亡所とは全滅という意味) 続きを読む

天武13年の地震

天武天皇13年(684)10月、大地震が起こった。九州、四国で非常に大きな被害を受け、1,500町歩の土地が海に沈んだとも言われ、津波や地殻変動で一千軒の家が海に沈んだとも言われている。どのあたりの土地が沈んだのか定説はなく、いわば伝説となっている。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、M8.0の南海地震が発生した。小才角では住家1戸が全壊、死者2人。 続きを読む

昭和57年の台風13号

昭和57年(1982)8月25日~27日、台風13号による暴風・大雨・洪水のため、県下で負傷者1人、床上浸水39戸、床下浸水108戸、道路損壊23箇所、山・崖崩れ27箇所、被害総額約157億円。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む

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