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昭和27年(1952)7月10日午後から11日朝にかけて、梅雨前線の活動が強まり、四国地方は多量の雨が降った。県下の被害は負傷者1人、家屋の半壊3戸、床上浸水14戸、床下浸水1,274戸、一部破損9戸、非住家被害3戸、田の流失・埋没40ha、冠水1,938ha... 続きを読む
平成16年(2004)10月20日13時、台風23号により、香川県では東部を中心に記録的な豪雨となった。東かがわ市五明の日下では19日からの累計雨量が674ミリ、20日14時~15時の雨量が116ミリに達した。香川県では全域で斜面崩壊、土石流、河川の氾濫、内水... 続きを読む
平成16年(2004)8月17日に襲来した台風15号により、17日から18日にかけて西讃、中讃で断続的な大雨となった。このため、西讃、中讃では家屋浸水、土石流、道路冠水、法面崩壊等の被害が発生した。被災写真、大野原町の体験者の証言が掲載されている。 続きを読む
平成16年(2004)9月29日、台風21号により、県西部を中心に県全域が豪雨となり、土石流等が発生した。被災写真、豊浜町の体験者の証言が掲載されている。 続きを読む
平成16年(2004)10月20日昼前、台風23号により、県東部の山間部を中心に激しい雨となり、夕方まで降り続いた。1時間雨量は前山で125ミリ、日下峠で116ミリを記録した。このため、土砂災害が東讃を中心に多発し、11人が犠牲になった。被災写真、まんのう町・... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日~13日、台風17号が九州南西海上に停滞したため、記録的な豪雨をもたらした。8日~13日の降雨量は土庄町大部で1,340ミリを観測した。土庄町では随所で山腹崩壊による土石流、崖崩れ、河川の溢水、破堤等により、大きな被害が出た。被害... 続きを読む
明治27年(1894)春より降水少なく、特に8月は所々で俄雨を見た程度で、農業用水は不足し、明治26年異常の惨況を呈した。(多度津測候所「香川県管内気象年報」による)/4月26日に小雨があってから9月10日まで、日照りが続き、飲料水にも困り、農家は土びんで稲株... 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日18時頃から夜半にかけて、台風19号により風雨が最も強まり、県内各地で1時間に30~40ミリの雨が降り続き、高松市では最大瞬間風速35.3m/秒を記録した。三木町では16日から17日にかけて471ミリという、年間雨量の半分近く... 続きを読む