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昭和10年9月の台風

昭和10年(1935)9月20日から台風による雨が降り始め、25日9時頃止んだが、県内の雨量は100~200ミリに達し、所々で堤防決壊、土砂崩壊、床下浸水、田畑冠水等があった。(「気象庁「気象要覧」による)/多度津の最大風速は西11.2m/秒であった。 続きを読む

昭和28年7月の大雨

昭和28年(1953)7月18日、梅雨前線の停滞により、香川県では雷鳴を伴った大雨が降り、県中央部では特に甚だしかった。県下の被害は死者1人、行方不明1人、床下浸水214戸、田冠水171ha、道路損壊5箇所、橋流失2箇所、堤防決壊2箇所、山崩れ5箇所に及んだ。... 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)、香川県地方の降水量は前年11月から平年より少なく、しだいに灌漑水が不足し、稲の植え付け不能地区は1,000ha余となり、植え付けた水田でも灌漑不能となった所もあった。多度津の11月~7月の雨量は415ミリ、平年の55%であり、明治26年... 続きを読む

昭和28年の台風13号

昭和28年(1953)9月25日、台風13号が四国南方海上を北上し、紀伊半島をかすめたため、香川県地方では風はあまり吹かなかったが、大雨が降った。また、12時頃の満潮時には、海岸線一帯に高潮があり、海水浸入の被害を受けた。県下の被害は家屋の全壊13戸、半壊33... 続きを読む

昭和17年9月の台風

昭和17年(1942)9月21日、台風が四国地方から能登半島方面に進んだため、香川県地方は暴風雨となり、主に水害を被った。被害は田畑の冠水1,415ha、流失・埋没10ha、稲倒伏229ha、国鉄予讃線の不通10箇所、山崩れ・土砂崩壊30箇所に及んだ。(気象庁... 続きを読む

昭和29年6月29日の大雨

昭和29年(1954)6月28日夜から30日にかけて、梅雨前線が停滞し、大雨となった。29日には100ミリ以上を観測した所が多く、大正12年(1923)以来の大雨となった。県下の被害は死者3人、負傷者2人、家屋の全壊8戸、半壊1戸、流失1戸、床上浸水38戸、床... 続きを読む

昭和19年の干ばつ

昭和19年(1944)6月から8月中頃まで雨少なく、県下全体で干害を受けた。(気象庁「気象要覧」による) 続きを読む

昭和29年7月4日の大雨

昭和29年(1954)7月4日夜から5日かけて、梅雨前線が活発になって大雨となり、雷もあり、香川県下では家屋全壊2戸、床下浸水78戸、田冠水143ha、道路損壊5箇所、山崩れ8箇所の被害が出た。(気象庁「気象要覧」による)/県内の雨量50~240ミリ。(月表に... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分頃、南海大地震が発生した。香川県内の被害は死者52人、負傷者273人、家屋の全壊608戸、半壊2,409戸であった。また、塩田でも浸水、堤防決壊・亀裂等の被害があり、地盤沈下による被害も多かった。(気象庁「気象要覧」... 続きを読む

昭和22年の干ばつ

昭和22年(1947)7月~8月、宮崎、香川、奈良、滋賀等8県で干害があった。8月18日現在で、香川県の水稲代作面積1,655ha、用水の涸渇面積6,503ha、枯死または枯死に瀕した面積1,647haであった。(「日本気象災害誌」による)/8月中の香川県下の... 続きを読む

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