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安政2年の地震

安政2年(1855)、地震数回あり。(「新居郡誌」による) (註)起日不明、おそらく前年11月の大地震の余震であろう。 続きを読む

安政4年の地震

安政4年(1857)8月25日辰下刻、松山で大地震。家中に出米のうち知行100石につき15俵ずつの割合で御下げ米あり。(「松山叢談(池内家記)」による)/強震により、7昼夜地方民は兢々として安心していることができず、家を閉じて竹林に避難した者もいた。(「新居郡... 続きを読む

慶応元年の干ばつ

慶応元年(1865)、干ばつのため、各地で水論が起こった。(「新居郡誌」による) 続きを読む

平成16年の台風15号

平成16年(2004)8月17日~18日、台風15号により、東予東部で集中豪雨が発生した。特に新居浜市東部では2時間に109ミリという猛烈な降雨となり、深刻な土石流災害等が多数発生した。被害は死者4人、負傷者2人、住家の全半壊・一部損壊144棟、床上浸水・床下... 続きを読む

平成16年の台風16号

平成16年(2004)8月30日~31日、台風16号により、肱川の上流域で猛烈な降雨を記録し、大洲市の菅田・西大洲・東大洲地区で浸水被害が発生した。また、内子町の祝谷川では土砂災害が、四国中央市上柏町城地区では地すべりが発生した。さらに、北条港(鹿島地区)では... 続きを読む

平成16年の台風23号

平成16年(2004)10月19日~20日、台風23号により、県下全域で総雨量150~550ミリの降雨があった。特に西条市、新居浜市、四国中央市など東予地方では猛烈な豪雨となり、崖崩れ、河川の越水等が発生した。また、肱川流域の大洲市では浸水被害が発生した。さら... 続きを読む

享保6年閏7月15日の洪水

享保6年(1721)閏7月15日、石手川の洪水につき、御出馬あり、家中面々過半が罷り出る。(「松山叢談(本藩譜)」による)/洪水による損毛は、浜手並びに池川の堤切れ117,141間、田畑の川成・砂入・水押3,716町6反余、流家・潰家・半潰889軒、溺死・潰死... 続きを読む

文化9年の干ばつ

文化9年(1812)、干ばつ。(「愛媛県農業史」による) (註)傍証なし、軽度のものか。 続きを読む

文化11年の干ばつ

文化11年(1814)夏、干ばつ。12月26日、当夏以来、旱損により田畑不熟、損毛高46,107石余の御届書が老中に差し出された。(「松山叢談(増田家記)」による) 続きを読む

文化12年の干ばつ

文化12年(1815)夏、干ばつ。6月25日、干ばつのため、野村組22ヶ村で雲千人踊を行った。(「伊予風水害小史(宇和島覚書)」による) 続きを読む

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