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昭和32年(1957)6月27日、台風5号(ヴァージニア台風)により、祖谷川で400ミリ、那賀川・勝浦川の中流で200ミリの降雨となった。被害は田冠水250町、道路5箇所、山崩れ2箇所に及んだ。 続きを読む
昭和32年(1957)8月20日、台風7号(アグネス台風)により、最多雨域は雲早山の東麓で500ミリを越え、大部の海岸と吉野川流域は100ミリ以下であった。被害は全壊1戸、半壊2戸、冠水田2町、畑冠水1町、道路2箇所、山崩れ13箇所に及んだ。 続きを読む
昭和32年(1957)8月23日~24日、台風9号により、最多雨量は川上の268ミリで、雲早山系では150ミリであった。被害は床下浸水1戸、水田冠水70町、道路3箇所、山崩れ1箇所(海部郡)に及んだ。 続きを読む
昭和30年(1955)2月19日夜中に、低気圧の寒冷前線が徳島県を通って西寄りの暴風となり、30~50ミリの降雨となった。また、20日夜には雪が降り、21日朝止むまでに麻植郡を中心に昭和26年以来の大雪となった(海部郡は降らず)。積雪量は川田50cm、穴吹30... 続きを読む
昭和32年(1957)9月7日、台風10号(ベス台風)により、剣山、雲早の南東斜面で300ミリ以上(出原352ミリ)となった。被害は床上浸水3戸、床下浸水81戸、冠水田328町、畑254町、道路1箇所、橋1箇所、山崩れ7箇所に及んだ。 続きを読む
昭和30年(1955)4月15日~16日、不連続線による大雨により、全壊1戸、半壊3戸、田冠水70町、道路2箇所、山崩れ1箇所の被害が出た。 続きを読む
昭和32年(1957)9月9日~11日、前線による大雨のため、3日間の合計雨量は県南東端で300ミリとなった。被害は死者1人、負傷者4人、半壊1戸、床上浸水1戸、床下浸水133戸、水田冠水492町、道路8箇所、橋2箇所、山崩れ18箇所、材木流82石に及んだ。 続きを読む
昭和30年(1955)6月17日~18日、梅雨前線により、徳島県南部では100~150ミリ、北部では17日~19日に100~150ミリ降った。被害は田冠水3町、道路1箇所、山崩れ1箇所に及んだ。 続きを読む
昭和33年(1958)8月25日、台風17号(フロシー台風)が四国沖から北上し、紀伊水道を和歌山から上陸した。徳島県では23日夜から大雨が始まり、25日18時に台風が上陸するまで続いた。雨量は極めて多く、23日の雨量は横瀬286ミリ、日野谷278ミリ、福原旭2... 続きを読む