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昭和33年10月の大雨

昭和33年(1958)10月18日、低気圧が四国の南岸沿いに東進し、高知から和歌山間で短時間の大雨となった。徳島県では18日朝、日野谷で328ミリ、川西で270ミリ、宍喰で232を計測し、県南の河川は氾濫し、刈り取り期の稲穂を流し、死傷者を出した。被害は死者1... 続きを読む

昭和30年のルイズ台風

昭和30年(1955)9月29日、台風22号(ルイズ台風)が九州内陸を西寄りに真っ直ぐ北上した。徳島県では27日夜から前触れが始まり、29日夜から30日朝にかけて台風の雨が最も強かった。27日15時~1日16時の総雨量は雲早山系で470ミリ、祖谷川上流で380... 続きを読む

昭和34年1月の積雪・山崩れ

昭和34年(1959)1月16日、日本海に入った低気圧は急に発達し、徳島でも13mの強風を観測し、夜には近年稀な積雪となった。17日朝の最低気温は徳島で-3.7度、日和佐で-6.7度を記録した。徳島県では積雪による山崩れがあった。 続きを読む

昭和30年のマージ台風

昭和30年(1955)10月4日、台風23号(マージ台風)が豊後水道を北西進して日本海岸に出てから北東に転進した。徳島県は大部分が3日9時過ぎから風雨となり、4日早朝が最も強かった。総雨量は雲早山系を中心に250ミリを越えた。被害は負傷者1人、床下浸水9戸、田... 続きを読む

昭和34年の台風6号

昭和34年(1959)8月8日朝、台風6号が九州南端から夜中に四国南東部をかすめた。徳島県では6日朝から降雨が始まり、9日朝まで続いた。6日9時~9日9時の3日合計雨量は剣山で500ミリを越え、松尾川流域で400ミリを越えた。被害は床上浸水21戸、床下浸水62... 続きを読む

昭和15年の少雨

昭和15年(1940)、年間を通して少雨となった。平年よりも多いのはわずかに6月のみであった。/雨乞い数回。(「木頭村誌」による) 続きを読む

昭和28年7月の豪雨

昭和28年(1953)7月17日~21日、梅雨前線による大雨により、かなり出水した。被害は全壊1戸、半壊3戸、田冠水733町、畑冠水5町、道路3箇所、山崩れ6箇所に及んだ。 続きを読む

昭和17年の干ばつ

昭和17年(1942)、梅雨は7月3日で終わり、俄雨のほかまとまって降雨がなく8月4日に及んだ。県内の雨量は80ミリ以下である。この干ばつは全国的な現象で、所々で被害を出した。 続きを読む

昭和28年のテス台風

昭和28年(1953)9月24日、台風13号(テス台風)により、風はさほどでもなかったが、雨は大降りし、鮎喰川上流では23日から25日の3日間に600ミリを越えた。降水による低地氾濫のため板野郡が最も被害を受け、徳島市、鳴門市がこれに次いだ。なお、小松島港での... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分頃、潮岬の南50kmの地点で大地震が起こり、津波により被害が大きかった。橘町では地震後30分ほどで津波の第一波が、その後20分後に第二波が来た。あとは30分位の間隔で5回繰り返した。津波高は3、4m。このほか、日和佐... 続きを読む

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