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昭和50年(1975)8月の台風5号・6号及び昭和51年9月の台風17号により、高知県では前例のない大規模な土砂災害が発生した。人的被害86人、家屋被害2,335棟。 続きを読む
大正9年(1920)8月15日の豪雨のため洪水となり、下ノ加江五味では堤防を決潰、道路を破壊し、田畑は野原となり人家が流亡した。部内の耕地荒廃60余町歩、堤防破損は千有余間に及んだ。村民相謀り協力して巨費を投じ老若男女その労に服し、大正10年8月起工、昭和2年... 続きを読む
平成30年(2018)7月、肱川流域では梅雨前線などの影響により記録的な豪雨となり、肱川の水位が上昇し、7日12時20分に大洲第二観測所で観測史上最大の8.11mを観測した。この豪雨により上流域から下流域まで広範囲に浸水被害が発生するとともに、多数の土砂災害も... 続きを読む
宝永4年(1707)と延享3年(1746)に、加奈木が大崩壊した。大正6年(1917)から昭和39年(1964)まで治山工事を行い、砂防堰堤73箇所、工費2億5千万円を投じて工事は完了。 続きを読む
令和元年(2019)10月6日、台風19号により、海陽町の大里海岸で松林被害が発生した。本研究では、台風19号通過時の気象・海象データを収集するとともに、集落長へのヒアリング調査により松林の被害状況を把握し、それらの結果を時系列に整理して松林被害の発生過程の検... 続きを読む
平成13年(2001)9月、高知西南部の各地で土石流・氾濫被害が多発したが、地域住民の声がけによる避難等により、犠牲者はゼロだった。人的被害(負傷者のみ)8人、家屋被害300棟。 続きを読む
令和5年(2023)6月30日、大雨により、宇和島市で住家の一部破損1棟、松前町で住家の床下浸水2棟、西予市宇和町の岩瀬川で護岸崩壊、大洲市菅田地区で農地浸水の被害。 続きを読む
平成30年(2018)7月5日から8日にかけて、梅雨前線と台風7号により、暖かく湿った空気が供給され続け、愛媛県内では記録的な豪雨となった。人的被害は死者33人(関連死含む)、安否不明者1人、重傷者35人で、住家被害は全壊627棟、半壊3,118棟、一部破損1... 続きを読む