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昭和26年(1951)10月14日、ルース台風により、喜須来村では須川の全壊9戸、半壊20~30戸の被害。宮内村では夏柑がほとんど落下するなど農作物に被害。(旧八幡浜市誌、保内町誌、宇和島測候所の記録による) 続きを読む
昭和32年(1957)9月9日~11日、前線による大雨のため、3日間の合計雨量は県南東端で300ミリとなった。被害は死者1人、負傷者4人、半壊1戸、床上浸水1戸、床下浸水133戸、水田冠水492町、道路8箇所、橋2箇所、山崩れ18箇所、材木流82石に及んだ。 続きを読む
昭和47年(1972)9月18日降水量15時15分頃から約2分間、日和佐町、由岐町、牟岐町一帯で最大直径1cmの雹が降ったが、被害はほとんどなかった。 続きを読む
昭和45年(1970)3月、冬型の気圧配置のため寒波に見舞われ、月平均気温は平年より2.0℃低かった。このため、麦類、そ菜、果樹等の被害は面積12,326ha、推定金額17億3,556万円余に及んだ。(徳島県農林水産部調べ) 続きを読む
昭和30年(1955)10月4日、台風23号(マージ台風)が豊後水道を北西進して日本海岸に出てから北東に転進した。徳島県は大部分が3日9時過ぎから風雨となり、4日早朝が最も強かった。総雨量は雲早山系を中心に250ミリを越えた。被害は負傷者1人、床下浸水9戸、田... 続きを読む
昭和47年(1972)7月10日~13日、低気圧の東進により梅雨前線の活動が活発となり、大雨となった。最多雨域は剣山南東斜面の日早で総降水量617ミリ、木頭459ミリ、北川533ミリ、富岡328ミリ、徳島193ミリであった。被害は家屋の全壊1戸、半壊1戸、床上... 続きを読む
昭和63年(1988)7月13日、梅雨前線が徳島県を横切ったため、大気が不安定となり雷が発生した。2時40分頃、藍住町で配電盤に落雷し、藍住町や板野町などで約900戸が停電した。また、9時56分には徳島市国府町と応神町を結ぶ送電線に落雷し、徳島市西部を中心に約... 続きを読む
平成15年(2003)8月8日、台風10号は四国沖を北北東に進み、午後9時30分頃に室戸市付近に上陸した。台風の東進とともに強い雨域と暴風域は県西部から中部、東部へと移り、馬路村では24時間降水量が604ミリ、室戸岬では最大瞬間風速69.2mの猛烈な風を記録し... 続きを読む