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享保14年9月の洪水

享保14年(1727)9月14日、大風雨傷禾。(「蜂須賀家記」による)/秋大水傷米23万石。(「阿波志」による)「徳島県史料年表」には174,370石余損毛とある。 続きを読む

天保14年7月の洪水

天保14年(1843)7月6日、七夕水。(「神領村史」による)/5日晩より雨、6日未明よりごく大降り、7日夜5ツ時出水、9ツ時まで土手3合まで、御国水故前川大水、翌8日水も少し引方に候ところ、またまた奥水7ツ時分来たり前回同様3合まで。徳島より南方とりわけ大い... 続きを読む

平成24年4月の強風

平成24年(2012)4月3日、寒冷前線が四国地方を通過したため、徳島県では強風となった。徳島市では最大瞬間風速が3日12時52分に南南西の風29.3m/sを観測した。強風のため、阿南市那賀川町で非住家1棟が全壊した。神戸淡路鳴門自動車道が通行止め、徳島市川内... 続きを読む

平成26年の台風11号

平成26年(2014)台風11号は那賀川に豪雨をもたらし、古庄で観測史上最大流量となる9,500㎥/sを記録した。本研究では分布型流出モデルを用いて各種のシミュレーションを行い、大洪水になった要因を定量的に評価した。その結果、平成26年台風11号が大出水となっ... 続きを読む

寛政9年の降雹

寛政9年(1797)6月13日8ツ時夕立して大雹降り、煙草の葉など悉く破れ稲いたむ。(「三岐田町史-正方私記」による) 続きを読む

寛延元年の降雹

寛延元年(1748)6月27日8ツ時、俄に曇り雷鳴り、4匁5匁ほどの雹降り。(「野村文書」による) 続きを読む

嘉永5年の干ばつ

嘉永5年(1852)夏、大干、数月に亘り野に緑色なく、草木枯死せんとす。郡民困苦、雨乞いに奔走。(「名西郡誌」による) 続きを読む

昭和63年6月2日の山崩れ

昭和63年(1988)6月2日~3日、低気圧の通過に伴い風雨が強まった。総降水量は宍喰で422ミリで、日降水量の最大値は宍喰で2日に319ミリを観測した。国道55号の牟岐~海南間は崖崩れの恐れがあり全面通行止め、宍喰町の県道久尾~宍喰浦線は山腹崩壊のため全面通... 続きを読む

昭和24年のアレン台風

昭和24年(1949)11月23日、台風22号(アレン台風)はかなり南方海上を通ったため、県内の雨量は50ミリ内外で、風も大したものではなかったが、行方不明3人、床下浸水20戸、橋流失5箇所、船舶流失3隻の被害があった。 続きを読む

平成22年7月の大雨

平成22年(2010)7月13日~14日、梅雨前線に向かって南から暖かく湿った空港が流れ込んだため、県南部を中心に大雨となった。13日~14日の総降水量は美波町日和佐で2795.ミリを観測した。がけ崩れが三好市1箇所、阿南市1箇所、つるぎ町1箇所、JR牟岐線で... 続きを読む

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