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昭和35年の大雪

昭和35年(1960)12月29日から翌36年1月4日まで、大雪が降り続き、強風を伴い、中南予一帯に被害をもたらした。南予地方の陸海の交通は4日まで途絶えた。西宇和郡を中心に夏柑の被害が大であった。(八幡浜市誌、保内町誌、松山気象台資料による) 続きを読む

平成30年7月の梅雨前線による大雨

平成30年(2018)7月、梅雨前線により大雨が続き、肱川橋上流域平均総雨量は4日22時~7日14時の累計で367.4ミリに達し、大洲第二水位観測所(肱川橋地点)で観測史上最大となる8.11mを記録した。この大雨により、上流の鹿野川ダム及び野村ダムでは、管理開... 続きを読む

平成16年の台風16号

平成16年(2004)8月下旬に発生した台風16号の接近と大潮期間の満潮とが概ね重なり、高松港での最大潮位は30日23時41分にT.P.+2.46mを記録し、香川県では過去に例を見ない規模の高潮浸水被害を被った。本研究では、この台風16号の浸水特性を認識すると... 続きを読む

昭和20年の台風

昭和20年(1945)10月9日、暴風雨(台風)により、水害が発生。耕地流失埋没約720ha、浸水家屋約11,200戸。(国土交通省ホームページによる) 続きを読む

昭和20年の枕崎台風

昭和20年(1945)、枕崎台風により、被害甚大。(旧八幡浜市誌、保内町誌による) 続きを読む

大正元年の風水害

大正元年(1912)、県下風水害激甚。皇室より救助金1,000円賜る。(愛媛県誌稿による) 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)7月23日、台風に伴う大水害は観測史上最大の被害をもたらした。台風の進行速度が極めて遅く、停滞したため、21日から24日まで4日間豪雨が続き、松山地方の年平均雨量の5か月分に相当する540ミリの雨量となった。23日朝には重信川出合観測所で... 続きを読む

昭和18年7月の水害

昭和18年(1943)7月21日~25日、豪雨のため、南宇和郡内一帯は大被害を被った。御荘町では観栄橋付近で土手が崩れ、和口橋、観栄橋ともに流され、田畑が浸水して土砂に埋まるなど、甚大な被害を受けた。菊川では軍用資材の伐り出しが行われていたため、各所で土砂崩れ... 続きを読む

昭和42年の干ばつ

昭和42年(1967)7月から10月初めまでの約90日間雨らしい雨が降らず、八幡浜市役所は飲料水を、農家や西宇和青果農業協同組合は農業用水を求めて大混乱に陥った。8月30日には自衛隊の飛行機が南予上空で人工降雨のテスト実験を繰り返したが、人工雨は降ることはなか... 続きを読む

明治23年の台風

明治23年(1890)、台風が三崎半島に上陸し、香川県を通り日本海に出た。(愛媛県史概説による) 続きを読む

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