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昭和32年(1957)8月23日~24日、台風9号により、最多雨量は川上の268ミリで、雲早山系では150ミリであった。被害は床下浸水1戸、水田冠水70町、道路3箇所、山崩れ1箇所(海部郡)に及んだ。 続きを読む
昭和26年(1951)7月1日、台風6号(ケイト台風)により、雨量は最多の那賀地域で250ミリ以上、大枝で210ミリとなった。被害は家の全壊1戸、床上浸水30戸、床下浸水36戸、田の流失377町、浸水5,475町、畑の流失598町、浸水1,093町、道路291... 続きを読む
平成27年(2015)9月24日~25日、四国南岸を東進した低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだため、徳島県では南部を中心に局地的に非常に激しい雨が降った。23日23時~25日3時の総降水量は海陽で396.0ミリを観測した。海陽町で床上浸水4、棟、床下... 続きを読む
大正11年(1922)8月2日14時頃、三好郡三好町に竜巻が発生し、移動途上の住家を倒し、多数の死傷者を出した。被害は住家の全壊13戸、半壊8戸、非住家の全壊9戸、半壊7戸、死者2人、負傷者10人、農地10余町に及んだ。 続きを読む
昭和35年(1960)8月12日夕方、台風12号が安芸市付近から上陸し、剣山の東を北東進し、21時に徳島の西を通った。県内の雨量は県東南部の川上、福原が250ミリ程度で最多雨域であった。被害は行方不明1人、床下浸水119戸、田冠水90町、畑10町、道路7箇所、... 続きを読む
天保10年(1839)8月9日、風水害のため、25,050石損毛。(「徳島県史料年表」による)/8月9日昼夜大降り、晩9ツ時より大風吹き出し、半時余りにて静まり申し候、10日朝より出水、土手4合程。(「元木文書」による) 続きを読む
昭和24年(1949)8月15日、台風9号(ジュディス台風)が九州南部に上陸し、長崎に抜けた。徳島県では16日以降、雨が強く、那賀川上流では3日合計雨量が600ミリを越えた。被害は行方不明1人、家の全壊1戸、半壊5戸、床上浸水1,212戸、床下浸水1,674戸... 続きを読む
昭和29年(1954)4月5日及び11日、東シナ海から発達しながら北東進し日本海に抜けた2個の低気圧によって、県南海岸で局地的大雨があった。急激な雨だったので、多少の被害が出た。 続きを読む